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133．お菓子も一品料理になる… [2016-09-29 22:18:26][ブログ記事へ]

職場にわたしより10歳も年上の方がパートで入られたのですが、うちの娘さんよりも物覚えが悪い上に、「確認」をしないで突っ走る方で――― それゆえ、叱られる機会が多いのですが、「ごめんなさい」が言えない、極端に人見知りな方でもあります その方がパート長さんにガツンと、本当にガツンと叱られ、泣いていました わたしも過去に何度か経験したのですが、基本的に打たれ強いタイプなので、「なにくそ！」「いつか見返してやるんだから！」となります 「泣くのはいいけど、大切なのは泣いた後何をするかでしょ」 （同じ気持ちにならないためには、どうしたらいいか、考えることでしょ） なんてわたしは思っちゃうのですが、「みんなみおりちゃんみたいに強くはないよ」とも言われます めそめそ泣くだけの方に、どう伝えていいのか、よりわからなかったです―――年上ですし 「スティックカラムーチョ　絶品ホットチリ味」の話 わたしの味覚は女性的ではないので、もちろん辛いものはへっちゃらです！ だから「辛い物苦手なのー」とか「猫舌なのー」とか、「苦いもの食べられないのー」「お酒飲めないのー」という話を聞くたびに「可愛いなー」と思いますが、ときどき「イラッ」とする人もいます(笑) そんなわたしの味覚に縁あって「スティックカラムーチョ　絶品ホットチリ味」が届きました   「スティックカラムーチョ　絶品ホットチリ味」は今月の26日から＜セブン＆アイグループ＞限定で発売された商品です   辛さ好きも唸る「7倍の辛さ」で、11種類のスパイスブレンドによる「香り高さ」も特徴のひとつです なんと、ヒーおばあちゃんがスパイ(笑)になってます （詳しい商品説明は湖池屋＆フレンテモニプラファンサイト をご覧になってください） 辛い、うまい、辛い、うまい！ 辛い、辛い、うまい、辛い、辛い、うまい！ 辛口カレーよりも辛い「絶品ホットチリ味」 食べている間に小休止して、口の中の辛さがおさまったらまた食べ始める 気付いたら、一袋完食！みたいな、癖になる辛さとポテト感 うちの娘さんは、あまりの辛さにノックダウンしておりました ＜辛さ表記：★★★★★＞   わたしが一度作ってみたかった「ポテトチップスごはん」 「スティックカラムーチョ　絶品ホットチリ味」でも作れるんじゃない！？と試してみることにしました お菓子が食べたい年頃の娘さんが、せっせこ辛さを撃退しようと頑張っておりました   「スティックカラムーチョ　絶品ホットチリ味」おにぎり ゴマ油と、（たまたまおうちにあった）黒ゴマとごはんと混ぜてみました（分量はすべて適当―――いやいや適量です） 初めて作ってみたけど、案外おいしいのね！ ゴマ油がいい仕事してました！！ ＜辛さ表記：★★★＞ そして次に作ったのはピザパン 8枚切りの食パンのうえにピザソースを塗り、「スティックカラムーチョ　絶品ホットチリ味」とピーマン、カルパス、とろけるチーズをのせました ポテトピザがあるし、トマトソースのピザも定番だし、ピザにタバスコをかけることもあるし、作ってみるとやっぱり合いましたね！ 予想通りのお味でした♪ ＜辛さ表記：★★★＞  ―――ピザパンの残りで作ったこれ、実は実はこれが一番絶品だったんです！！ お茶碗1杯分のご飯のうえに、残り物の具（ピーマン、カルパス）と、「スティックカラムーチョ　絶品ホットチリ味」をのせていきます その上にたっぷりすぎるくらいピザソースをかけ、チーズをまんべんなくのせていきますよ！ ＜辛さ表記：★★＞ トマトソースではなく、ミートソースでもなく、ピザソース 「スティックカラムーチョ　絶品ホットチリ味」とピザソースの相性が秀逸！ 加熱したからか、しなっとしているから、ご飯とのなじみいい たっぷりのピザソースと辛さが中和されるのか、娘の食の進み方が良すぎるほど良かったです これに玉ねぎを加えたら、もっと甘みが出て、子供も食べやすそうですね！ ほかのアイデアレシピを調べてみたら、「スティックカラムーチョ　絶品ホットチリ味」を衣にしたから揚げがとってもおいしそうでした 今回は短時間で作れるものではなく、じっくり時間をかけて料理がしてみたいな！ 「学習能力」って言葉があるように、一度失敗したことから学んで、次に生かせばいいと思うんです 「瓶の在庫数」が間違っていたら数え直したらいいし、心配だったら誰かに聞けばいいし、一緒にチェックしてもらってもいい 全員が全員、忙しいわけじゃないから その方が入ってきて3ヶ月、そういった単純なことも、未だに何度も何度も叱られる 教えても、忘れられてしまう パート長さんが叱りたくなる気持ちは、すごくわかる でも、叱られる姿が当たり前になりつつあり、そんな光景に慣れている自分に、自己嫌悪しはじめる今日この頃 みんなが仲良く―――というのは無理な話なのですが、職場の雰囲気が少しでも明るくなるようにピエロにでもなれたらいいのにな、なんて思ったりです 頑固あげポテト 続きを見る ['close']