『綿実油の岡村製油モニプラ支店』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
岡村製油株式会社 |
---|
株式会社イートアンドホールディングス
5名 |
1月6日(月)まで |
鶏の唐揚げと言うものをオーブンで作るのって、どうもうまくいかない事が多く、どうしてもべちゃっとした仕上がりになってしまいがちだったので、ちょっと敬遠していた所がありました。
もちろん、焼き鳥風なものなどは良いんですが、粉を付けたから揚げと言うものが、やっぱり納得いかなくて…。
それがこの度、米粉を使ってみたら大当たりでして。
これぞから揚げ、まさにから揚げ!この食感ですよ、奥さん!
と言うものになってびっくりでした。
こちらは甘辛いタレと胡椒たっぷりかけた名古屋手羽先風に仕上げた、手羽中です。
かりっかりに焼き上がっているので、タレをかけてもかりかりです♪
この他には、柚子塩味と海苔塩味です。
海苔塩が私的にお気に入りで、最近は手羽中のグリルから揚げを作る際には必ず組み込む様になっています。
その他、最近お気に入りの調味料なんですが、滋賀特産品振興企業組合と言う所が出している茶葉入りの調味料シリーズがあり、近所のスーパーで売られておりまして、気付いたら我が家にもこれだけ揃ってしまいました。
「茶っぱ」は文字通りお茶だけで、ほうじ茶を挽いたものです。
茶葉だけなら潰しも効くだろうと、最初に買ったのがこれでした。
香りがとても良くて気に入っており茶葉入りご飯をよく食べるので、大活躍中です。
茶葉入りのご飯にお湯をかけたら、香りの良いお茶漬けにもなりますし^-^
気を良くして次に買ったのが「八味唐辛子」
これは薬味3種にお茶が5種入っており、これをおうどん等にかけるとお出汁がとても良い風味になります。
お茶の香ばしさが出るんですね。もちろん唐辛子入りなのでぴりりと辛いです。
残りは牛、豚、鶏様の合わせ塩。
最初に豚専用を買って、なかなか良い感じだったので、牛、鶏と増えました。
牛専用は、煎茶とニンニクパウダー、塩で、豚はほうじ茶とニンニクパウダー、塩です。
茶葉だけが違うんですが、それだけで風味は全然違っていて面白いです。
鶏専用は柚子入りなのと、唯一これらのシリーズの中で「アミノ酸」などの調味料が入っているので、最後の最後まで買うのを悩んでいたんですが、先日何となく買っちゃいました^^;
あ、後これは唐辛子も入っているので、ややピリ辛です。
買っちゃった都合上消費にせねば…と、手羽中にもこうやって使っております。
市販品の柚子風味とか柚子味ってあまり得意じゃないんですが、これは香料っぽくなくて良かったです。
お茶の風味が活きてる感じかなぁ。
下味で使う他、出来上がりにかけても良いでしょうし、炒飯などに使うのも良いかもしれません。
と、そんな風に好みの下味をつけたら、後は米粉をまぶして焼くだけです。
これまで薄力粉・強力粉、そして片栗粉などを使ってきましたが、米粉良いですねぇ♪
グリル焼きでここまで好みの状態の「から揚げ」が作れたのは初めてです。
名古屋風のタレは調味料は全部同比率で、こんな感じです。
砂糖は減らす事もあります。
【唐揚げのタレ】
<材料>
しょうゆ:1
酒:1
みりん:1
砂糖:1
これを軽く煮詰めて、好みでニンニクや生姜、唐辛子などを入れて使います。
ちょっと多めに作って常備調味料として冷蔵庫に入れています。
から揚げにこのタレをさっとかけたら、たっぷりの塩胡椒をふって食べるのが好み。
「え?そんなに?」ってびっくりする程かけてちょうど良い感じになります。
大阪のとある居酒屋で食べて以来お気に入りの食べ方になっています^-^
と言う事で、今月かなりの回数手羽中のから揚げをビールのお供にしている我が家だったりします。
手羽先だとボリュームがありすぎて、何本も食べる事が出来ないんですが手羽中だと小さいから色々食べる事が出来て幸せ♪
なかなか減らなかった米粉なんですが、ここに来てやっと消費の目処が立ってきた様な…って、から揚げで使う粉の量なんてたかだか知れてるんですけどね^^;
そろそろ米粉100%のパンを焼こうかな…。
【関連レシピ】
・名古屋風手羽先の唐揚げ
・サンマのから揚げを名古屋風に
・米粉で天ぷら (やや実験風味)
・おうち天ぷら
ランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです♪m(_ _)m
こちらもよろしくお願いしますm(_ _)m
にほんブログ村
ゆりぽむ 2011-08-16 10:33:04 提供:岡村製油株式会社
Tweet |
創業明治二十五年、綿実油は120年の歴史を引き継ぐ、プレミアムオイル。1892年(明治25年)綿花の一大産地であった河内の地(現在の大阪府の東部にあたる地域)に創業。『最高の食用油』と信じて綿実油を作り続けました。日本国内、唯一の綿実搾油メーカーがつくる、『綿実サラダ油』を皆様にお届け致します。