先日の神戸牛の焼肉の記事の最後に、炒飯の事を書いたのですが、今回はその炒飯がメインです。この炒飯、そもそもがとても豪華なお肉を使って作った炒飯なんですが、さらに贅沢な事に上にトッピングしているのは、香川県の松本ファームさんの「烏骨鶏の卵」どこまで贅沢な炒飯なんだろ…なんて思いつつ、週末はこれをうまうまと頂いておりました。炊きたてのご飯で作るたまごかけご飯は王道ですが、炒飯にトッピングするとか丼のトッピングで生たまご…と言うのもこれまた捨てがたい食べ方です。今回は卵黄を炒飯に使い、スープに卵白を使いました♪続きで紹介しているので良かったらご覧下さい。ランキングに参加しています。下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです♪m(_ _)m炒飯のレシピは→こちら←に記載していますが、隠し味程度に豆板醤の入った大人向け炒飯です。スープは香醋と黒胡椒を使った、酸辣湯風です♪■香醋入りセロリと烏骨鶏の卵白のスープ<材料>2人分セロリ(斜めに薄くスライスしたもの):1/4本~好みで調整長ねぎ(小口切り):1/4本分わかめ:適量卵白:2個分鶏ガラスープ:500~600cc塩:少々香醋:適量黒胡椒:適量1.セロリと長ねぎを炒め、鶏ガラスープを入れて煮立たせます。2.わかめを入れ、塩で味をととのえます。3.ほぐした卵白を回し入れ火を止めます。4.香醋(または黒酢)と黒胡椒を好みの量入れて出来上がり。さてさてさて、贅沢炒飯にトッピングした烏骨鶏の卵。これがもう炒飯をさらに美味しくしてくれました。濃厚な卵黄なんですが、癖・臭みが無くとてもマイルドなので牛肉の味とぶつからないんです。また卵黄だけなので、ねっとりとこの様にご飯に絡んでいるのですが、これが極上のソースとなって口の中に味と風味が広がります。口に入れると、まず卵の濃厚かつマイルドな味が広がり、その後からリブロースの脂の旨味がふわっと広がります。とてもとてもとっても美味しい炒飯でした。ご馳走様でした!【関連記事・レシピ】・初体験の烏骨鶏の卵で贅沢たまごかけご飯・神戸元町辰屋さんの特選リブロースで鉄板焼きと贅沢炒飯ランキングに参加しています。下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです♪m(_ _)mこちらもよろしくお願いしますm(_ _)mにほんブログ村
投稿日時:2012/02/20
: ゆりぽむ通信別館◇酒肴館◇
提供:有限会社松本ファーム