『口と足で描いた絵』
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有楽町の交通会館で今日から始まった絵画展
『口と足で描いた絵 ~ HEARTありがとう』 に行ってきました。
事故や病気などで手が使えなくなった方が努力を重ねられ
口や足で筆を持って描かれた、素晴らしい絵ばかりの絵画展です
来年は東京オリンピックが開催、ということもあって
スポーツ関係の絵画が特集されていました!
春にお話を聞かせていただいた森田真知子さんが描かれた
新体操の絵も展示されていました。
しなやかで華やか~
こちらは新潟県にお住まいの飯原さんが描かれたテニスラケットとボール。
スポーツタオルになっていて、ネットでも購入できるよう 販売されています。
絵画展を主宰されている 口と足で描く芸術家協会さま は
口や足で描かれた絵からTシャツ、バッグ、文房具、カレンダーなどを作り
販売収益で画家さんの自立の手助けをされています。
若い画家さんの奨学金制度もあるようです。
約60年前に海外で設立された協会で、世界中で800人を超える画家さんが
活動されているそう!
スポーツ以外の絵の展示もたくさん!
描かれた方のプロフィールと一緒に観て回りました
今日はお二人の画家さんが実際に描いておられて
こちらの方は古小路さん。
長い筆を口で持たれて、細かく正確に描かれていました。
私が好きな俳優、滝川英治さんが撮影中の事故で脊椎損傷されたのは約2年前。
今はパラスポーツの番組「アスリートプライド」で司会をされていますが
先日ブログに口で描かれた絵を載せておられました。
滝川さんも、口と足で描く芸術家協会を訪ねておられます。
その時の様子は「それでも、前へ」で紹介されています。
さてさて、絵画展では絵画のグッズを実際に見てその場で買う事もできます。
季節柄、クリスマスカードや年賀状、カレンダーなど充実していました。
よく使うことのあるハガキを買ってきました。
手前左は付箋紙で…
裏側には…
masumi 2019-11-10 00:00:00 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。