『口と足で描いた絵』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
口と足で描く芸術家協会 |
---|
アンク☆は、東京交通会館 B1ゴールドサロンで開催された、 絵画展 【口と足で描いた絵~HEARTありがとう~】 を見に行ってきました 口と足で描く芸術家協会というのは、障がい者の自立を目指して、広く皆さまにご協力を求めるために築かれた組織のことです 会場では、画家の方々が口や足で描く実演をされていましたよ~ 実際に口や足で描く姿を見たり、画家の方々とお話しできるので、みなさんも次回開催されるときには行ってみて 古小路浩典さん 中学校3年生のとき、器械体操のクラブ活動中にあやまって頭から落下し、第4、5頚椎を損傷。リハビリを続けながら療養生活を送るが、結局肩から下はマヒしたまま、手足の機能は回復することがなかった。一生涯運動機能を失って自暴自棄になり、家族にも迷惑を強いた。しかし、協会を知り自分にも未来があることを痛感、画家の道を目指した。著名な画家の指導を受け、本格的に絵画活動を始めた。平坦ではない道をつまずきながら、家族と協会に支えられ歩んできた。今、自立した暮らしの中で日々の喜びや人の温かさを貴重なものと感じている。水村喜一郎美術館で見た、水村さんの風景画に刺激を受け、近年は本格的に風景画に挑戦している。 アンク☆は、古小路浩典さんの絵は優しさがあって観ていて癒されるので好きなんですよ 飯原孝さん 16歳のときに交通事故で首の骨を折って神経を損傷し、手足を全く動かせない。1年半の入院後、療養所に転院。隣接の養護学校高等部を卒業し、現在は母親と2人暮らし。あごで操作する電動車椅子に乗って生活している。 描画は、子供の頃に地元白根市(現新潟市)で毎年行われている白根大凧合戦が好きで、凧に描かれている絵を描けるようになりたいと、療養所で始めた。 好きな絵を少しずつ描き続けていた中、協会のことを紹介してもらい一つの希望の光を見出す。「継続は力なり」をモットーに熱心に取り組み、独学ながらも確実な進歩を遂げていた。さらに進歩するため、今は個人授業を受け、先生に絵の基礎から教わっている。 飯原孝さんの絵は、人や動物の表情がとても良く描かれていて素敵なの 企画展示 SPORT & PEACE 「スポーツや平和に想いを込めて」 すご~い そっくりですね 口と足で描いた絵や、オリジナルグッズは、ネットでも購入できるので見に行ってみてね 口と足で描いた絵ファンサイト参加中 アンク☆は、色んなジャンルに出没中 バリキャリ系女子ジャンル 1位の時の画像 理系女子ジャンル 1位の時の画像 アウトドア系女子ジャンル 1位の時の画像 アンク☆へのメッセは、コチラ から facebook ツイッター Google+ Instagram SNS情報は、コチラ から
kazue 2019-11-17 02:36:20 提供:口と足で描く芸術家協会
Tweet |
口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。