『口と足で描いた絵』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
口と足で描く芸術家協会 |
---|
今、おうちで過ごそうとかSTAY HOMEとかで、家にいるんだけど。 自分の趣味、アウトドア系よりもインドア系のものが多いとは言え、インドア系の趣味を極めるのも、なんだかんだで外出が必要なのよ。いや今は出ないけど。 読書だったら、この本!っていうのがあれば、すぐにポチッと購入できるけど、どの本読もうかな~って時は、実際に書店に足を運んで、興味のあるコーナーを物色していると、読みたいと思うものが見つかったりするんだこれが。 そんな自分の趣味の1つが美術館・博物館巡りなんだけど… これは家にいちゃ鑑賞できないじゃーん! ってなるかと思いきや、文明の発展はすごいね。 今はオンラインでエア博物館とかやってるから本当に嬉しい。 とは言え、やっぱり本物を自分の目で見るっていうことも大切で、印刷物とかネット上で見るのと自分の目で直接見るのって、色みとか全然違うんですよ。当たり前のことだけど。 オンライン上で見れるからいいやーで終わらせるのってすっごくもったいないことなんだよね。 オンライン上で見るのは、興味をかき立てるきっかけであって、やっぱり実際に本物をまじまじと見なくっちゃ。 ということで今回家にいながら見たのは、MFPA ミュージアム。 MFPAとは、「Mouth and Foot Painting Artists」。 これは口と足で描く芸術家協会が開催しているもの。 今回のテーマは「スポーツや平和に想いをこめて」。 そこでこのたび、自分の中で、特におおっ!と思ったのは。 森田真千子さんの「飛躍」。 いやね、全作品について、「これ本当に口や手で描いたの!?」ってびっくりするクオリティなんだけど、これを見てまず思ったのが、「芯の強さが表れているなあ」って。 芯の強さって、女性としての芯の強さ!?っていう精神的な面もあるかもしれないけど、物理的な芯の強さもね。 なんていうか、新体操やってる方って、皆さん体がやわらかいじゃないですか。 でも、ピシッとしてる。 ただのぐにゃぐにゃじゃない。 こういうのって、この方たちからしてみれば、普段の練習のたまものだけど、新体操やバレエをやってない人には、なかなか「やわらかいんだけど実は芯が通っている」っていうの、想像するの難しいじゃないですか。 しかもそれを絵や彫刻などの作品に表すとなると、やわらかすぎるかガチガチすぎるかってなっちゃいがちだなーって、実は思ってる。 でも、この作品には、体は柔軟なんだけど、体の筋がピーンとしてるっていうのがすごく見えるんですよ。 そう思ったら、目が離せなくなった。 これをオンライン上で見てそう思うんだから、実際の作品を目の前にしたら、パワーがすごく溢れているんだろうなー。 【MFPAミュージアム】好きな絵をブログやInstagramで紹介した方に、QUOカードプレゼント ←参加中
「み」 2020-04-28 01:34:25 提供:口と足で描く芸術家協会
Tweet |
口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。