『口と足で描いた絵』
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前回は予定が合わず火曜日に行く事が出来なかったので、今回は夏休みだったので子供と画家さんのいる火曜日に行って来ました❗前回伺った時とは作品が違っていました❗どの作品も口と足で描いているとは思えなくて、いつ見ても凄いです❗展示されてる作品の中で子供が気に入った作品です❗やはり子供は動物が好きです❤伺った時は梅宮俊明さんがいらっしゃいました。1966年8月東京都生まれ。19歳の時に自動車事故に遭い脊椎を損傷し、四肢マヒとなった。以来、車いす生活を余儀なくされ、肩から下の感覚がない。父の死後、自立への道を模索し、油絵の先生や一緒に描く仲間たちとの出会いを経て、口での描画を始めた。口に筆をくわえて油彩画を描き、マウススティックでパソコンを操る。現在は社会福祉協議会において、月に2度の描画レッスンを受けている。障がいを持っている仲間達に、夢を少しでも与えられる絵を描きたいと、奮闘中。画家さんがいる火曜日は、実演を見たり、お話ししたりと交流出来るのですが、年中の子供は状況を理解することができず案内してくれた職員の方としか話すことが出来ませんでした
2016-08-13 20:47:24 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。