『口と足で描いた絵』
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こんばんは(o^^o)
夕方ぐらいから風が強くなりました☆最近胃の調子が悪く、今日は胃液が出て。お腹が気持ち悪い(-。-;
【口で描いた可憐なバラの絵】 用途いろいろ いっぴつせん
モニター応募しました(((o(*゚▽゚*)o)))
口と足で描く芸術家協会からのメッセージ
こんにちは、口と足で描く芸術家協会です。
当協会は、両手の自由を失った障がいのある画家たちが口や足に筆をとって描いた絵をもとに、グッズを作成、販売しております。
そして、その収益により、画家たちの自立を目指しています。
今回ご紹介するグッズは、「いっぴつせん」です。
ご挨拶やお礼のひと言を添えるのにピッタリです。
昨年、モニター品に添付したカードがご好評いただきました。
そのカードのバラの絵を使い、「いっぴつせん」にしました。
絵は大井手 麻紀が口に筆をとって描きました。
大井手は出生時に脳性小児マヒにかかり、上下肢と声帯にマヒが残っています。幼少時は訓練して手に鉛筆を持って書けるようになりましたが、小学3年生から緊張と不随意運動がひどくなったため、口で書き始めました。
友人や弟と一緒に絵を描くようになり、養護学校卒業後に絵画教室に通いました。絵が生きがいで、ずっと勉強できて良かったと言います。バラの絵を描いた時の気持ちをご紹介します。
「絵を描くとき、最初にでき上がりのイメージをします。今回は、そのイメージに近いものに仕上がりました」
― 大井手 麻紀 ―
林季冬 2014-10-27 17:40:57 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。