『口と足で描いた絵』
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こんにちは(≡^∇^≡)『たんちゃん。アクティブだね!」と言われるようになってから一筆箋を持ち歩くようになりました。例えば、ボランティア活動の企画書みたいなのを先生なんかに提出するとき付箋やメモじゃ、なーんか味けない。こちらからお願いするような内容なら、尚更、なにか気持ちを載せたい。そんなとき、一筆箋なら、ちょうどいい感じ♪って思ったのです(≡^∇^≡)例えば同じ方に、第一弾、第二弾と送るとき同じ図柄のものなら、「お!また〇〇からだな」って、パッとわかるかな?と。男性の校長先生には、よく同じ絵柄のものでプリント提出するときに一言添えてました。女性あてプレゼントに添えるときは、可愛らしいものや、季節柄を選んでます。上品なお花柄は、どなたにも喜んでもらえそう~このいっぴつせんは、「口と足で描く芸術家協会」で販売しているものです。絵は大井手麻紀さんが口に筆をとって描いたそうです。大井手さんは出生時に脳性小児マヒにかかり、上下肢と声帯にマヒが残っています。幼少時に訓練して手に鉛筆を持って書けるようになりましたが、小学3年生から緊張と不随意運動がひどくなったため、口で書き始めたそうです。友人や弟さんと一緒に絵を描くようになり、養護学校卒業後に絵画教室に通われました。絵が生きがいで、ずっと勉強できて良かったとおっしゃってます。バラの絵を描いた時の気持ちが紹介されていました。「絵を描くとき、最初にでき上がりのイメージをします。今回は、そのイメージに近いものに仕上がりました」― 大井手 麻紀 ―「口と足で描く芸術家協会」は、両手の自由を失った障がいのある画家たちが口や足に筆をとって描いた絵をもとに、グッズを作成、販売しています。わたしが小学生の頃はこのようなグッズを毎年学校で買うことができました。見本の品を見ながら、子ども心に「ステキな絵だなあ」「かわいい絵はがきだなあ」と、美術館のショップコーナーを見るのと同じ気持ちで買っていました。大人になって、綺麗なカードが欲しいなあと思ったときふと、口と足で描くアーティストのお品って、どこかで買えないのかな?と思いました。今回、これらを取り扱う「口と足で描く芸術家協会」に出会うことができいろいろなことを思い出しました。ピュアな気持ちを思い出したというか…(〃∇〃)嬉しかったです(≡^∇^≡)口と足で描いた絵ファンサイト参加中
たんちゃん。 2014-12-01 11:37:48 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。