『口と足で描いた絵』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
口と足で描く芸術家協会 |
---|
今年の夏休み、娘2人は市のジュニアボランティアスクールに参加させて頂きました。そこで出逢ったのが、口で描くmoji artisutの浦上秀樹さん。筋肉が徐々に減少していく進行性の病気・遠位型ミオパチーという難病を患っていらっしゃいます。現在、残っている顔の筋肉を利用して、口で筆をくわえ、「こころ文字」を制作しているこころ文字作家さんです。「こころ文字」とは漢字の中にひらがなを盛り込み、もうひとつのメッセージを込める文字アート。特に浦上さんから強く感銘を受けたのが、中2の長女でした。その時に紹介して頂いた作品は「夢」~どこでもどあ~「夢」という漢字を「どこでもどあ」というひらがなを使って書かれています。無限の可能性を秘めている子供たちへの応援や希望のメッセージが込められているように感じられる素晴らしい作品です。大勢の参加者の中から、その時に浦上さんが書かれた「夢」の書を、じゃんけんで最後まで勝ち残り、ゲットした長女(*^_^*)「どうしても、私、この書が欲しいって思ったの!!その強い思いが通じたんだよきっと~\(^o^)/」と大喜びで帰ってきました。早速額に入れて机の前に飾っていました。今ではちょっと勉強が嫌になって投げ出したくなった時など、ふっと見上げてその文字が目に入ると「もう少し頑張ろう!!」と思えるのだそうです。この書が、きっとこれからの長女にとって大きな心の支えとなってくれるに違いないと、親として感謝の気持ちでいっぱいになります。そんな風に人の心を動かせる作品が描けるのは、その方がどんなに絶望感にさいなまれても、前を向いて努力を惜しまず、一生懸命に生きていらっしゃることが伝わってくるからだと思うのです。私もモニログさんを通じて、口と足で描く芸術家の方々の存在を知りました。口と足で描いた絵ファンサイト参加中以前モニターさせて頂いたエコバッグは、本当に気に入って、あれからず~っと使い続けております(*^_^*)今回はその時に送って頂いたメッセージカードで「素敵な絵だな~」と思っていた、大井手麻紀さんのいっぴつせんを送って頂きました。ほんわかと優しいタッチで描かれたお花が、気持ちを穏やかにしてくれますよ~。2種類の絵柄の便せんが納められています。早速、先日届いた次女の親友からのエアメールの返信に、私からも一言メッセージを書くのに使ってみました。 あくまでのお手紙の主役は次女なので(*^_^*)私のお手紙は控えめに♪このいっぴつせんはそんな時にもぴったりですね(^u^)今回も、右側のバイオリンが描かれたメッセージカードと共に送って頂きました。こちらはメキシコのJ.Lトリセス グチエレスさんという方が書かれた作品。この絵も優しい雰囲気が伝わってきて本当に素敵です♡いつか口と足で描いた絵の絵画展へ行って、直接目にしたいと思っております(*^_^*)
きょうりん 2014-11-07 12:46:00 提供:口と足で描く芸術家協会
Tweet |
口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。