口と足で描いた絵 いっぴつせんを紹介します。






いっぴつせん
一部400円

こちらは東京都の大井手 麻紀さんの作品です。


手や足を使ってこんなに素敵な絵が描けるんです！
『口や足といったのこさ、残された体の機能を使い、絵を描く訓練をします。一本の線が引けたとき、深い絶望からかいほうされじ解放され自信を回復します』
この文を読むと、作品完成までのたくさん努力されたんだと思います。
とても暖かみがあってお手紙書くときももらって読むときも嬉しくなりますね!!!
お手紙書くのでたくさん使わせていただきます!!



《口と足で描く芸術家協会とは》
〇世界の両手の不自由な障がい者のじりつ自立を目指す活動です

事故や病気などのために両手が使えなくなってしまった障がい者が、自立を目指して、車椅子やベッドの上で口や足に筆をとり、絵を描く画家のグループです。

1956年にヨーロッパで始まり、日本でも1961年から50年以上にわたり続いています。
現在、世界74の国や地域の障がい画家約800名が参加しています。
日本では22名の画家が口や足で描いています。

《活動について》
・口と足で描いた絵からできたグッズの紹介。
→絵はがきやカレンダー、文房具などのグッズを年に２回春と秋にご理解ある方々にお買い上げいただけるようにひろく広く呼びかけています。
皆さまのご支援が障がいを負った画家たちの生活費や奨学金、自助具などの福祉機器の導入費となり、自立へと導きます

・口と足で描いた絵画展
→各地で展覧会を開催。多くの人に作品を見ていただくことが大きな励みになります。
会場では口で絵を描く実演を行い、皆様と交流をします。

口と足で描く芸術家協会様、素敵な出会いを本当にありがとうございました。

いろんな方のいろんな絵があり、口と足で描いたとは思えない素敵な作品を見てみてください♪




口と足で描いた絵ファンサイト参加中

ayu3i 　 2014-11-04 11:01:29 提供：口と足で描く芸術家協会