『口と足で描いた絵』
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【口で描いた可憐なバラの絵】 用途いろいろ いっぴつせんのモニターをしました
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口と足で描く芸術家協会とは
協会の目的
世界中の様々な地域や文化圏に、両手の自由を失い、口や足に筆を取り、絵を描く障がい画家がいます。
両手の自由を失った理由は、生まれつき・事故・難病など様々です。誰もが過酷な宿命を担い、厳しい障がいに向き合っています。ベッドに寝たきりの人もいます。車椅子生活を余儀なくされている人もいます。補助装置に頼って生命を維持している人もいます。慢性の病気を抱えている人もいます。
彼らには自由に使える両手はありません。しかし、口や足といった残された体の機能を使い、絵を描く訓練をします。一本の線が引けた時、彼らは深い絶望から解放され、自信を回復します。やがて価値あるものを創作し、協会を通して広く社会に問いかけることができた時、画家という生涯の職業へと育っていきます。
口や足によって描かれた作品を複製し、世界中で呼びかけ、ご理解くださる方々にお買い上げいただきます。それにより協会の活動の財政基盤が作られます。自分の働きで一定の収入が得られるようになり、自立した生活へと向かいます。
口と足で描く芸術家協会は、障がい者の自立を目指して、広く皆さまにご協力を求めるために築かれた組織です。
絵は大井手 麻紀が口に筆をとって描きました。
大井手は出生時に脳性小児マヒにかかり、上下肢と声帯にマヒが残っています。
幼少時は訓練して手に鉛筆を持って書けるようになりましたが、小学3年生から緊張と不随意運動がひどくなったため、口で書き始めました。
友人や弟と一緒に絵を描くようになり、養護学校卒業後に絵画教室に通いました。
絵が生きがいで、ずっと勉強できて良かったと言います。
バラの絵を描いた時の気持ちをご紹介します。
「絵を描くとき、最初にでき上がりのイメージをします。
今回は、そのイメージに近いものに仕上がりました」
― 大井手 麻紀 ―
2種類の絵柄があります。どれも口で書いたとは思えない程の上手さです
でもここまで来るには私たちには想像もできないご苦労があったに違いないと思います
子供が幼稚園なので何か連絡事項などママ友のお礼のお手紙に丁度いいサイズです
送り状もこんな可愛い手紙が添えられて
直筆のメッセージまでが書かれてました本当に一つ一つ心がこもっていると実感するモニター商品です
他にも色々な方の作品があります。どれもこれも口と手で書いたとは思えない作品ばかりです
どの絵にも心温かさが伝わってくるような絵ばかりです
http://www.mfpa.co.jp/catalog/catalog.html
レノママ 2014-11-05 20:33:25 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。