『口と足で描いた絵』
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素敵な素敵ないっぴつせんをいただきました(^^)バラは大好きな花ですし、とても嬉しかったです。それから、バイオリンが描かれたカードまで入っていました。しかも一部分ではありますが手書きで書いてあり、手紙のやりとりがめっきり少なくなっているこの時代のせいか心が温かくなりました。いっぴつせんの中身は二種類。ピンクのバラと…黄色いバラ。どちらもとても素敵なので、お手紙などに使わせていただこうと思います(*^^*)絵が素晴らしいのはもちろんなのですが、今回のモニター商品で驚いた点は、この作品は手で描かれたものではないと言うこと。なんと、口で描かれたそうです。こちらをくださったのは「口と足で描く芸術家協会」さんと言う所なのですが、いっぴつせん・カードと共にリーフレットもいただきました。こちらの協会では、事故や病気で両手が使えなくなってしまった方々の自立を目指す活動をしているそうです。そのような協会があることも今回初めて知りましたし、手を使わずにこれだけの素晴らしい絵を描く画家が世界中に沢山いることも初めて知りました。作品が沢山載っていたのですが、どれも素晴らしいものばかりでした。両手が使えたって絵を描くことは大変なことです。手を使わずに描くなんて本当にすごいことだと思いました。その画家の方々が描かれた絵は絵葉書やカレンダー、文房具などのグッズにし、販売もしているそうです。その売り上げは障がい者の生活費、奨学金等に使われるとのこと。私も何らかの形で力になりたいと思います。日々のうのうと生きていた自分ですが、色々なことを考えるいいきっかけをくださった口と足で描く芸術家協会さんに改めて御礼を言いたいと思います。本当に、どうもありがとうございました。口と足で描いた絵ファンサイト参加中
ゆか 2014-11-16 19:20:09 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。