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『口と足で描いた絵』

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【口で描いた可憐なバラの絵】 用途いろいろ いっぴつせん

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一筆書き

口と絵で書く芸術家協会さんからとっても素敵な一筆書きを頂きましたこのように三種類あるのですが私が当たったのはこちらのバラ柄この大きさがちょっとプレゼントに手紙を付けるときにぴったりのサイズだし何よりバラが繊細な色味でとっても気に入りましたこの繊細な柄を口で書いたとは思えませんこの素敵なバラを書いたのは大井手さんといいますここらかは大出さんの紹介を抜粋させていただきますこの絵は大井手 麻紀さんが口に筆をとって描きました。大井手さんは出生時に脳性小児マヒにかかり、上下肢と声帯にマヒが残っているそうです。幼少時は訓練して手に鉛筆を持って書けるようになりましたが、小学3年生から緊張と不随意運動がひどくなったため、口で書き始めました。友人や弟と一緒に絵を描くようになり、養護学校卒業後に絵画教室に通いました。絵が生きがいで、ずっと勉強できて良かったと言います。バラの絵を描いた時の気持ちをご紹介します。「絵を描くとき、最初にでき上がりのイメージをします。今回は、そのイメージに近いものに仕上がりました」― 大井手 麻紀 ―とのことです病気に負けず好きなことを見つけてこんな素敵な絵をかけるなんてすごいなーと思いました口と足で描いた絵ファンサイト参加中

きわ   2014-11-28 20:21:36 提供:口と足で描く芸術家協会

Fan site of the year ほっこり賞 Fan site of the year ピカイチ賞

企業紹介

口と足で描く芸術家協会

口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。

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