口と足で描く芸術家協会の『いっぴつせん』（びっくりままさんの口コミ（クチコミ）・レビュー）

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【口で描いた可憐なバラの絵】　用途いろいろ　いっぴつせん

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口と足で描く芸術家協会の『いっぴつせん』

みなさま、おはようです。

秋のバラはイイ香り。

お花の色も濃くなって、素敵。

びっくりままの、秋のお庭の風景でした。

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ではでは。

本日もモニプラさんから届いた、コチラの品を紹介しちゃいます！！

お試ししたのは！

口と足で描く芸術家協会さんのいっぴつせんです。

口と足で描く芸術家協会さんは、両手の自由を失った障がいのある画家たちが口や足に筆をとって描いた絵をもとに、グッズを作成、販売し、その収益により、画家たちの自立を目指している団体さんです。

で、今回のお試しは！

いっぴつせんです。

ひゃ～～～ん、かわいいバラよ！！

作者は、大井手麻紀さんです。

大井手麻紀さんは出生時に脳性小児マヒにかかり、上下肢と声帯にマヒが残っているそうです。

幼少時は訓練して手に鉛筆を持って書けるようになりましたが、小学３年生から緊張と不随意運動がひどくなったため、口で書き始めました。

友人や弟と一緒に絵を描くようになり、養護学校卒業後に絵画教室に通ったそうです。

絵が生きがいで、ずっと勉強できて良かったと言っているそうですよ。

素敵ですよね。

では、さっそく。

わぁ、中もカワイイじゃないの～～。

しかも、もう１種類。

黄色いバラも！

これ、本当に口で描いたのかしら？と思ってしまうほど。

心を込めたいっぴつせんに、心を込めた手紙を書いて渡したいな。。

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おまけ。。

作家さんがイッパイ。

障害者のために使われます。。

こんなメッセージカードも入ってましたよ！

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