『口と足で描いた絵』
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口と足で描く芸術家協会さまから、
「口で描いた可憐なバラの絵 用途いろいろ いっぴつせん」
をいただきました
モニプラで応募した時にも書きましたが、
私は以前から、口と足で描く芸術家協会さんを知っていて、
職場で取りまとめて注文する係をやっていました
今の職場では、やっていないのですが、
今回、カタログもいただいたので、じっくり読んで、また注文してみたいと思います
早速、便箋のご紹介
表紙はこちら
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中の絵柄は2種類あります
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写真は見づらいですが、バックに大きなバラの絵が描いてあります
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どれも、口で描いたとは思えないような、すばらしい作品です。
私は、手でも描けません
作者は、大井出 麻紀さん
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これからも、素敵な作品を作り続けてくださいね
口と足で描く芸術家協会さんは、こんな活動をしている所です
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以前、一緒にお仕事していた方の娘さんも、生まれつき腕のない子でした
知的な障害等はなく、ただ腕がないだけです。
肩のあたりに、小さな手と、少しの指がありました。
まわりから見ると、ハンデを持って生まれてきてしまって可哀想だと思ってしまいますが、
その子にとっては、それが普通で、あまり不便を感じている様子はありませんでした。
みんなと同じ事をするには、不便かもしれませんが、その子ができることを、一生懸命やっていました。
当時、「ハリーポッターと賢者の石」が流行していた時で、普通に自分でページをめくって本を読んでいました。
ちょっと飽きると、鉛筆をにぎって、可愛い女の子の絵を、ノートに書いていました。
数年後、24時間テレビに、その子が他の子と一緒に出演して、楽器の演奏をしていました
今は、大人になって、何をしているかな
また、私が出張で行く所の職員の方で、生まれつき、手の指が変形している方がいます。
指が短かったり、指と指の間に、小さな未発達の指があったり。
手術で、取ることもできる様子ですが、それをしないのは、それが自分自身だからでしょうか。
親が生んでくれた自分を受け入れているんですね。
きちんと仕事をされていて、若い方ですが、時々、わからない所を教えてもらったりしています
私の職場の近くでは、知的障碍者の方が働く施設があったりします。
それは体が動くからです。
でも、口と足で描く芸術家協会さんに所属している方々は、
生まれつきの小児麻痺であったり、大きな事故にあって首から下の体が動かなかったりと、通常の勤務が難しいかたばかりです。
でも、そんな中、絵を描く才能、絵を描く喜びを見出した方たちです。
そんな方たちが、自分の能力で、仕事をして、経済的に自立して、生きる喜びを持っていけたらいいなと思います。
100円ショップで、何でも買える時代ですが、
私は、少しでもこういう方たちの助けになればと、思っています。
ブルーなロディ 2014-11-06 06:15:42 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。