『口と足で描いた絵』
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子ども3人と友人と絵を観に行きました。マンションの1階の1室で、絵の数は25点前後でした。海を回遊するマンタの絵あり、ひまわりの絵あり、少女の絵あり。精緻な筆運びやさしい色合い。複数の作家が出展しています。絵を観ただけではわかりませんがどれも口と足で描かれたものです。なんらかの理由で障害をもった方々が絵で生活しておりそれを支える団体が支援しています。火曜日は作家さんに会って実演を見られるということで行ったのですが残念ながら、到着前の時間でした。でも作家の創作活動を紹介するDVDが流れておりどんなかたがそれらの絵を描いたのかを垣間見ることはできました。筆ペンにゴムのカバーをつけて、口にくわえて実際に絵を描くコーナーがありました。子どもたちはさっそく体験してみます。もう一枚もう一枚。うまく描けないのでくり返すうちに少しずつ形になってきました。まるを描くのも口だとけっこう難しいそうです。みんな挑戦してみましたが、まるがうまくとじません。絵のオリジナルグッズも販売しています。購入したポストカードやお土産にいただいたポストイット。なにかを失ったとしても別のなにかがそれを補って、上まわってちがう力が生まれていく。励まされた展覧会でした。夏休みの特別絵画展は9月4日まで。無料ですよ!場所は市ヶ谷、神楽坂です。▼口と足で描く芸術家協会HPhttp://www.mfpa.co.jp/news/hotnews/index.html★今日も「うつぼ母さんのゆるゆる日記」に来てくれてありがとうございます★ 同じ病気のかたに役立つようクリックでご協力を。 ↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村 膠原病ありがとうございました口と足で描いた絵ファンサイト参加中
うつぼ母さん 2015-08-19 20:58:16 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。