重量木骨の家 ファンサイト の【木の家】子どもたちの元気を受け止める広々とした空間がある家/重量木骨の注文住宅

重量木骨の家のヘッダー画像

【木の家】子どもたちの元気を受け止める広々とした空間がある家/重量木骨の注文住宅

子どもたちのはしゃぐ声や走り回る足音は幸せの音楽

詳細を見る

商品説明


暮らし拝見                                     木の家 MyStyle vol.27


  

子どもたちのはしゃぐ声や走り回る足音は幸せの音楽
  「結婚10周年に向けてみんなの家を建てることが目標でした」と語るKさん。Kさんご一家は神奈川県平塚市に暮らす5人家族です。10歳、7歳の男の子、5歳の女の子の3人きょうだいはいつも元気いっぱい。新居ではそんな子どもらしいパワーを存分に発揮させてやりたかったとKさんは考えていました。
「私は集合住宅育ちなんです。子どものころから静かに歩くよう言われ、音を立てないようつま先で歩いていたものです。子どもたちのことを考えると、子どものうちは階下や隣室を気にせず、家中を元気に走り回れるのがいいのではないかと思ったんですね。鬼ごっこできたり、大きな声を出せるような住空間で、子どもらしい時間を過ごさせたかったんです」

そのため1階はリビング、ダイニング、和室をひと続きにして、39㎡もの大空間に。いまではお兄ちゃん2人はテニスラケットで素振りをしたり、みんなでサッカーをしたり、空間を存分に使っているそう。もちろん、鬼ごっこもきょうだいの定番の遊びとなっています。そんなK邸に伺ったのは、長男の10歳のお誕生日パーティの日でした。
1階の中心にキッチンを置いたのは、家事動線を考えた結果だそうです。
「家では妻が総監督の立場。選手である僕らに指示を出しやすいようにしておかないといけませんからね(笑)」
以前、暮らしていたアパートのキッチンは狭く、1人で作業することしかできなかったそうですが、大人2人がすれ違えるほど、充分な広さを持たせました。また対面式にすることで、子どもたちにも目が行き届き、会話も弾みます。さらにキッチンは吹き抜けにして天窓を設けたことで、日差しもたっぷり差し込み、北側にあっても明るい空間になったそうです。



風船を膨らましたり、料理を用意するのもみんな一緒に。飾り付けの準備も楽しい時間です。



1階が中心の新しい生活サイクルが誕生

「キッチンにいても、吹き抜けになっているおかげで2階の様子が手に取るようにわかります。大きな家になることで、みんながバラバラに過ごすことにならないかと心配していたんですが、むしろわかり過ぎるくらいかなって思ってます」
ご主人はSE構法が得意とする開放的な空間づくりを気に入っていたそうで、地元建設会社の小田急ハウジングに設計・施工を依頼しました。
「1階はキッチン、2階はウォークインクローゼット(約7.5㎡)を中心に、動線が一周するように設計されています。行き止まりがなく、特に1階は玄関、お風呂、階段へとスムーズに行き来できますし、さまざまなルートで繋がっていて、とても便利なんです」
加えて、風抜けにも配慮した位置に窓を装備することで、たっぷりの風が家中を通り抜けるのもK邸の特徴。家にいても爽やかな風が感じられ、また熱がこもらないため、夏場でも快適な住空間であることがわかります。
さてKさんご一家は、自然にリビングやダイニングで過ごすことが多くなったとか。以前よりものびのびと過ごすようになった子どもたちですが、いまは積極的にお手伝いしてくれるとのこと。みんなの新しい時間の過ごし方ができました。
「1階を中心とした生活パターンになっています」と奥様が語るように、新しい家ではコミュニケーションの時間が増えて、さらに仲良くなったと感じられていることがうかがえます。一方、ご主人も「家にいることがますます好きになりました」と嬉しい一言。Kさんご一家の絆はさらに深まっているようです。



お子さんの名前にはすべて“陽”の字を使用。丸と四角の窓の意匠では、太陽と3人の子どもを表現したそう。


真南に面して大型窓を装備。リビング、ダイニングにはたっぷりの日差しが差し込みます。


この家を建てたプレミアムパートナー 株式会社平成建設 静岡県沼津市大岡1540-1 Tel.055-962-1000

すべてを見る

「【木の家】子どもたちの元気を受け止める広々とした空間がある家/重量木骨の注文住宅(重量木骨の家)」の商品画像

【木の家】子どもたちの元気を受け止める広々とした空間がある家/重量木骨の注文住宅

子どもたちのはしゃぐ声や走り回る足音は幸せの音楽

詳細を見る

他の商品