重量木骨の家 ファンサイト の【木の家】家族の笑顔があふれる大きな芝生とLDKの家 /重量木骨の注文住宅

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【木の家】家族の笑顔があふれる大きな芝生とLDKの家 /重量木骨の注文住宅

子どもたちとサッカーができる 広い庭のある家がほしい

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商品説明


暮らし拝見                                     木の家 MyStyle vol.21



日ごろ建設会社の現場監督として忙しく働くご主人。
休日にこの芝生の庭でお子さんたちとサッカーをするのが楽しみ。
ウッドデッキを設えたことで、リビングとの行き来もスムーズになった。




子どもたちとサッカーができる
広い庭のある家がほしい

いきいきとした稲の緑が一面に広がる穏やかな田園風景。そんな景色に囲まれた住宅地の一角にSさんのお宅はあります。「ずっと家を建てたいと思っていた」と話すご主人は、実は建設会社にお勤めの、いわば家づくりのプロ。お住まいだったアパートが手狭になったことや、お子さんの幼稚園入園のタイミングも考えて、ご自身の故郷でもあるこの土地に、家を建てることを決めました。
日ごろから現場監督として、さまざまな家づくりの現場を取り仕切るご主人。自邸の設計については自ら基本プランの平面図を描きました。
「以前から、自分の家を建てるなら中庭があって、それを囲むようにゆったりとLDKがあって・・・と想像していたんです。それから、子どもたちとサッカーができるような広い庭も欲しいと思っていましたね」(ご主人)
ご主人が作製した基本プランをもとに設計担当と調整をしながら最終的な設計やディテールを決定。工事の現場監督も自身で担当されました。
「子どもがまだ小さくて育児が忙しかったですし、なんといっても主人は家づくりが本職ですから、安心して任せられました。素人の私が想像できない部分も、当たり前ですが主人はよくわかっているのでとても助かりましたね」(奥様)


白壁と石畳のスタイリッシュな玄関ポーチ部分。ウッディな玄関扉が室内のインテリアのイメージともマッチ。ここで子どもたちがとってきたザリガニや昆虫を観察している。

以前サイドボードを購入してから北欧テイストの家具に惹かれているというご夫婦。部屋のいたるところでノルディックデザインにお目にかかれる。




庭の一角と玄関のアプローチで奥様がガーデニングを楽しんでいる。
子どもたちも一生懸命お手伝い。
「お花と、それから木も、もう少し庭に増やしていきたいです」とのこと。







中庭を間仕切りのないLDKがぐるりと囲む。この壁のない広々とした空間はSE構法ならではの空間だ。


中庭がもたらすLDKの心地よさ

できあがったS邸は、ご主人がずっと思い描いていた中庭が設けられ、周囲にLDKが配置された、ぐるりと回遊できるつくり。これは木造で大空間を叶える重量木骨の家ならでは。
4歳と2歳の息子さんたちは、とにかく体を動かすのが好きで、広々としたリビングや中庭で“戦いごっこ”がはじまるのは日常茶飯事です。LDKをぐるぐると、文字どおり元気いっぱいに走り回っている子どもたちの姿を見ながら、「こんな姿を想像していたんです」と嬉しそうなご主人。また奥様も「中庭があることで、室内で家事をしながら太陽の光、雨、雪といった天気や季節の様子が感じられて嬉しいですね。キッチンで料理をしていても遊んでいる子どもたちが見えるし、気配を感じられるので、子育てにもとても優しい家になっていると思います」と、大満足です。



左/キッチンはパナソニック製でコンロは手入れを考慮してIHをセレクト。「LDKのなかにどーんと構えるアイランド型のキッチンにしたかったんです」と奥様。

右/リビングの延長のような感覚で、中庭も遊び場として活用。シンボルツリーのヒメシャラは花をつけたり落葉したり、季節ごとに表情を変えて家族の目を楽しませている。





LDKのフローリングはゴールデンチークの無垢材のウレタン塗装仕上げ。アンバーの色合いがシックで美しく印象的。壁の一部にもアクセントとして、ウエスタンレッドシダーの羽目板をあしらい、スタイリッシュなインテリアとして一役かっている。


元気に遊ぶ子どもの姿にたくましい成長を感じる

やんちゃ盛りの息子さんたちの遊び場は、走り回れるLDKだけではありません。学生時代はサッカー漬け、いまでもサッカーが大好きだというご主人がどうしてもつくりたかった、S邸のピッチである芝の庭も、絶好のプレイスポット。ゴールネットも完備して、休日には家族でサッカーを楽しみます。
「芝生は手入れが大変なイメージもありますが、雑草が伸びる夏の時期にきちんと芝刈りすれば、あとはそんなに大変なことはないです。それよりも、子どもたちが思いきり走り回れたり、いっしょに寝っ転がったり、楽しみがいっぱい! この家に引っ越してきて、体を使ってたっぷり遊べるからか、なんだか以前より子どもたちがたくましくなったと感じています」(奥様)
今年の5月にはご主人お手製のウッドデッキが設置され、リビングと庭の出入りがスムーズになり、ますます便利に庭を使えるようになったのだとか。元気いっぱいの息子さんたちが家の中から裸足で走り出ても、芝生なら安心です。
実はS邸の隣の敷地にはご主人の実家があり、息子さんたちの大好きな、おじいちゃんおばあちゃんが暮らしています。近所に親戚も多く、Sさんのお宅にたびたび集合しては、楽しいひとときを過ごしているのだとか。親戚の子どもたちと昆虫採集やザリガニ釣りを楽しむ息子さんの姿に、ご主人は自身の子ども時代を重ね、懐かしく思い出すそうです。
「家族がここに集まってワイワイできる時間が、本当に幸せですね。夏はプールに花火に夕涼み、楽しみがたくさん。これからもそんな時間を大切に、楽しんでいきたいです」(ご主人・奥様)



2階の子ども部屋。今はまだ小さい子どもたちの、将来の個室として設えた。リズミカルに配置されたニッチのような小窓が素敵。



(左)庭の緑が映える白が基調の外観。窓の形や配置が特徴的でハイセンス。


(右)蹴り込み板のないストリップ階段で1階をより明るく開放的な空間に。




設計・施工/株式会社 高砂建設   http://www.takasagokensetu.co.jp/



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