こんにちは。
【重量木骨の家】ファンサイト担当の阿部です。

いつかは伝えておきたいと考えていたことがあるのですが、それは、【重量木骨の家】で
使われているSE構法は、一般木造住宅だけでなく、公共施設のような大規模な木造建築物も
建築できるということです。具体的には、事務所、店舗、保育園といった300〜500坪クラスの
建築物で、年間に約60棟の建築実績があります。

大規模な物件ともなりますと、用途によっては大きな空間が必要となるため、柱や壁が必要になる
木造は、選択肢からはずされてしまいますが、コンピュータによる構造計算によって厳密に強度を
算出し、建物の性能を確保できるSE構法は、そうはなりません。むしろ、他の工法であきらめた
物件の建築依頼が来るほどです。

大規模な木造建築物の実績は、【重量木骨の家】の安心と信頼の裏付けの１つといえ、それを
理解してもらうのにふさわしい事例が出てきましたので、イベントの企画として使うことにしました。
今回のイベントとは。
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「WEDGE　Infinity　セレクション」の
コラム「今こそ知りたい木造の話」で紹介されている
施工事例の第三弾「風の子の庭」
の感想を聞かせてください！
今回は、珍しい保育園の事例です。
お子様がいらっしゃれば、お子様に通わせたいか、その理由なども
教えていただけると嬉しいです。

感想文をブログにご投稿いただいた方の中から
3名様に「ラヴェーラ ベビー&キッズ サンミルク 30」をプレゼント
させていただきます。
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今年は、オリンピックイヤー、会場はロンドンですが、1998年に行われた長野オリンピックのスケート
会場となった世界最大級のドーム「エムウェーブ」には、木造の大型建造物の技術が使用され、その
技術を木造住宅に取り入れられるようにしたものがSE構法です。これによって、それまで明確にされて
いなかった木造住宅の性能を具体的な数値で表示できるようになりました。

住宅には、様々な役割がありますが、その中に命を守るということも含まれています。小さな命が
たくさん集まる保育園には、住宅以上に命を守る役割が強く求められます。小さな命をあずかる側の
義務、あずける側の信頼、それに応えるべくして建てられた保育園。いろいろと感じることがあるのでは
ないでしょうか。

最後になりましたが、初めての試みでもあり、心配な所もありますが、多くの方の参加をお待ちして
おります。

よろしくお願いいたします。



＜お知らせ＞
ただいま、【重量木骨の家】のホームページでは
「第4回ちょっとプレミアムな私の家と暮らしコンテスト『夢の家コンテスト2012』」
を7月いっぱいの期限で開催しています。 「いつかは家を建てたい」と考えている方、近く家を建てる計画のある方はご覧になってみてください。
よろしくお願いいたします。