「モンゴ流」という、勇ましいネーミングのヘアケアのサンプルを使わせて頂きました。モンゴ流とはその名の通り、モンゴロイドのこと。日本人もモンゴロイドと言われますが、同じモンゴロイドのモンゴル人やインディアンの髪は何故あんなにもつややかで、フサフサしているのかを突き詰めた、というコンセプトがユニーク。確かにあちらの人はツヤツヤでボリューム感のある黒髪が特徴的ですよね。それにしても最近、季節柄か髪が非常に抜けます。こんなに抜けて大丈夫?っていうくらい、とにかく抜けます。ちょっと心配になるくらい抜けているので、モンゴ流にケアしてもらいましょうシャンプーは髪の育成に良いとされる21種の植物エキスが配合されています。髪を作り出す毛母細胞に必要な栄養を与えながら地肌の環境も整え、健康な髪の育成を促します。ノンシリコン、ノンパラベン、合成香料&着色料は無添加です。パラベンの代わりにフェノキシエタノールが入っています。洗浄成分はアミノ酸系です。中身のこの色に驚き!天然のお色なのですが、緑色なのですそして香りは強めのハーバル調。ラベンダーとイランイランのようですが、すごく植物らしいスーっとした清涼感のある香りです。モンゴ流ヘアケアの使用法はこんな感じです髪を濡らした後、モンゴ流シャンプーEXを適量を手に取り、指の腹で頭皮をマッサージをしながら洗う。泡立てたまま、3分間泡パックをし、有効成分を髪と地肌に浸透させる。その後、しっかり洗い流す。軽く水気をきり、モンゴ流コンディショナーEXを適量を手にとってえり足や毛先を重点的に塗布。頭頂部には軽くなじませる程度。洗い流し、タオルを髪の流れに沿って押し付けるように水分を拭き取る。シャンプーの泡立ちはとても良いです。シリコンは含まれていなくても、発泡剤は入っているので当然ですが、オーガニックシャンプーのように泡立たないことはないので一般受けしそうです。オーガニック系はあの泡立たなさが苦手と言う人も多いですしね。モコモコ泡が立って、泡切れも良いです。きしみなどは感じませんが、髪の毛はごっそり抜けます。最近秋だからというのもあるのですが、結構髪の毛抜けるな~とは思っていたものの。モンゴを使うと特にごっそり抜けます。地肌の汚れが落ちるからかな~なんて思っていますが本当はどうなのでしょうね。香りはおじさんぽい、という声もチラホラありますが、私は好きです。ラベンダーの香りにイランイランの重さが加わって、PHYT'Sのミルククレンジングのような香りです。こちらはコンディショナー。こちらは、つややかで立体的なヘアを作り出してくれるコンディショナーで、アミノプロバイド処方というものが髪の根元から立ち上げてふんわりとボリュームのあるヘアスタイルを実現してくれるそう。こちらもパラベンは不使用ですがフェノキシエタノールが配合されています。こちらはシリコンとポリマーも入っていますね。こちらも、ほんのーり緑色。すーっとした香りもシャンプーと同じ。シリコン入りなのでやっぱりつるんとコーティングされます。乾かした後もシリコン特有の手触り。その割にちょっと絡まる感じがあります。やっぱりシリコン系はあんまり得意じゃないな~でもでも、乾かしてみると根元がふんわり立ち上がるんですこの立ち上がり感は良いですね。髪全体にボリュームがない人にとてもお勧め。清涼感を感じるヘアケアなので(寒いほどすーっとする訳ではありませんが)男性にもお勧めです。髪に香りがほとんど残らないので、香水とも喧嘩しないのも良いですね。使い続けるとモンゴル人並みのツヤツヤ黒髪になるかしら。アルファウェイファンサイトファンサイト応援中
投稿日時:2011/11/09
: Beau Tea Time –
提供:株式会社アルファウェイ