今回ご紹介するのは、美味しい玄米のご紹介です。宮城県産 金のいぶき玄米「金のいぶき」は宮城県が開発した、待望の玄米ブランドです。2011年の春、東日本大震災で被害を受けた田んぼに植えられ、たくましく生き抜いた姿は東北・宮城の希望となり、その一粒一粒の輝きから「金のいぶき」と名付けられました。胚芽部分が通常の玄米の3倍大きく、GABAやビタミンEなどの栄養成分がたっぷりと含まれ、からだに優しい食生活を心がけたい方にぴったりの新しい玄米です。でんぷん質の一種であるアミロースの含有量が低いので、柔らかく粘りのある炊き上がりに。もっちり感と玄米ならではの胚芽のプチプチした食感が楽しめます。しかも、白米と同じように長時間水浸けせずに炊飯器で炊くことができるので、いつでも手軽に召しあがれるんです。震災の地で、強く育った玄米なので、とても気持ちのこもった玄米なんだなぁ…と思いました。こちらを食べてみたいと思います。こちらが玄米。粒がしっかりしていますね。白米をブレンドして食べてもいいそうですが、今回は玄米だけのご飯を作ります。釜に入れてさっと洗います。白米のように研いでしまうと胚芽が落ちてしまうので注意とのこと。洗ったら、30分ほど吸水させるか、水の代わりに熱湯を注ぐそうです。ここでポイント。塩を入れることでより甘味が引き立つそうですよ。そして炊飯スタート。出来上がったのが…つやつやと輝く玄米ごはん。お水は炊飯器の白米の線より少し上めで入れました。炊きあがり30分ほど蒸らしています。とてもつやがあり、ふっくらもちもち。食べてみると、ぷちぷちとした食感がとても美味しい。パサパサしません。私は白米より食感があってこちらのほうが好きです。体にもとてもいい玄米。こんなにも美味しい金のいぶき。毎日の食卓に、取り入れていきたいと思います✨ぜひお試しくださいね。でわ。モニプラおすすめ食品サイトファンサイト参加中
yuki 2020-02-18 19:30:53 提供:モニプラおすすめ食品サイト
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