ChaNtチャントアクアミスト、使い始めて一ヶ月を過ぎたので、その報告をば。


ChaNtチャントアクアミスト敏感肌水、200mlボトル2,100円、30mlボトル1,050円。
今回は両方セットでお試し。


肌は、塩素に触れることでもダメージを受けるのだそう。
正確には、塩素が変化した次亜塩素という物質にですが、この次亜塩素は殺菌力をもつものの、ひとの細胞や遺伝子までも傷つけてしまいます。
普段何気なく行う洗顔が、肌トラブルの原因になるかもしれないということですね。
へえ、知りませんでした。

ChaNtチャントアクアミストは、健康な皮脂膜と同じ弱酸性。
pH5.5〜6で安定している水です。
ダメージを受け傷ついた肌を、無垢な状態に戻す効果があります。
アルコール、パラベン、界面活性剤、着色料、香料、鉱物油、防腐剤の添加物は、一切使っていない、低酸素弱酸性純水とAg＋からできた敏感肌水。
添加剤なしなんて、すごいですよね。
それでも、常温に置いておいても大丈夫なのだそう。（3年実証済）
便利です。


商品説明のパンフだけでなく、手書きプリントのチラシも同封されていたんです。
手書き文字ってなんとなく嬉しいですよね。
おすすめの使い方を何通りも教えてくれています。

基本の使い方は、
洗顔後でミストをスプレーする→ウェット部分を手で押さえる→化粧水…乳液…などいつものケア
プレ化粧水、ブースターの役割ですね。
とはいえ、チャントアクアミストは顔だけでなく全身、髪にまで使うことができるそう。
背中などのニキビや脱毛、剃毛後の肌、頭皮湿疹から寝癖直しにまで、用途は様々。
広いですね！万能だ。

へえ、と思ったのは、花粉症対策。
出先から帰ったら花粉が付いていそうな部分（髪・顔・服・露出している部分）（要は全身）にスプレーしたり、マスクの内外にスプレーしたりするそうです。
そんな使い方もできるんですね！


私は、
・プレ化粧水
・背中
・化粧直し
・脱毛、剃毛後の炎症防止
で使っています。

スプレーした感じは本当に水のようですが、手で頬を包んでなじませると、表面上はさらっとしているのに、どこかもっちりした手触りになります。
これが不思議でたまりませんでした。笑。

プレ化粧水、面倒だなと思ってこれまで使ったことはありませんでしたが、スプレータイプなら手軽でさほど手間もないですね。
化粧水や乳液や美容液の入りがよくなったかどうかは、正直よくわかりません。
ニキビは落ち着いてきたので効果はなくはないのだと思いますが、顔に使って劇的に変わったことはないかな。
背中には母にスプレーしてもらっています。
吹き出物も小さくなったし、跡の色も薄くなってきてるんじゃない、と言われました。
背中には効いているみたいです。

ChaNtチャントアクアミストは即効性があるわけではなく、少しずつ健康な肌にしてくれるもののようです。
肌のターンオーバーの期間、28日間じっくり使うと効果が出てくるとこのこと。
今は効果が感じられないことがあっても、継続していくことでまた変わってくるのかなと期待しております。


ミニボトルは持ち運びに便利。なので、化粧ポーチに入れています。
しゅしゅっと吹きつけ、やっぱり手で押さえ、おしろいをぱたぱたと。
短時間で完了です。仕上がりもいい。便利！
職場は暑いので、冷たいミストが気持ちよくて、それだけで癒されます。
押さえた手のひらがべたべたにならないというところも高ポイント。
（時間がなくて洗いに行けないことがあったりするんです！）

除毛・剃毛後に使ったときが、一番目に見えて効果がありました。
ソープ付きの、アフターケア必要なしのカミソリを使っていたので、専用のローションなどを購入したことはありませんでした。
今回試しにと思ってスプレーしてみると、翌日肌の感じがいつもと違うんです。
しっとり瑞々しく潤っていて、毛穴もきゅっと引き締まっていました。
驚きです。
炎症は起こしていなかったので気にしていなかったのですが、やっぱりこういうケアは大事なんですね。


一本でいろいろまかなえるのは便利でありがたいです。
コレ用アレ用ソレ用…用途に合わせていくつも購入すると場所を取るし、使用期限も気になります。
ChaNtチャントアクアミストはそれだけですんじゃうから機能的。
母も、乾燥が気になるときは時々貸してね〜と使っています。
素肌につけたときの、吸い付く感じが気に入っているようです。
ひと月使ってもまだたっぷり残っているので、コスパもなかなかだと思います。
一度お試しあれ。

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水玉ストール 　 2013-06-06 12:29:02 提供：MTIジャパン株式会社