スキンケアはなるべく無添加がいい。漠然とそう思っていたんだけど、無添加工房OKADAさんのサイトを見て、衝撃の事実を知った。実は日本の法律上では、「無添加」という規定はない。旧表示指定成分が入っていなければ「無添加」だと、堂々と売られているのが現状らしい。中には、「香料」「鉱物系」「着色料」のいずれかのみ無添加でも「無添加化粧品」とされているものもあるという。例えば防腐剤のバラペンは旧表示指定成分。フェノキシエタノールというのも防腐剤なんだけど、バラペン程危険じゃないから旧表示指定成分ではない。ところが、この薬品を使用する場合は、パラベンより多くの量を使用しないと効果がでないそうで…じゃあ、フェノキシエタノール使用だから無添加って何か変な理屈じゃないか。原料の製造時に防腐剤など様々な薬品が残留していても、原料名のみの表示で「○○(原料名)植物由来の無添加」等と成分表示すればOKなキャリーオーバー(残留)によって隠れた添加物というのも。もう、何が良いんだかわからなくなるなあ。結局旧表示指定だろうがなかろうが、薬品を一切使わないのを選ぶのが一番ってことなのかな。素人には見分けるの結構難しそうだけど。【赤ちゃんの肌トラブルが!】植物100% 無添加化粧水 岡田ローション200mlこれは本当に薬品無添加だそう。水にもこだわっているし、防腐剤がわりにワサビ根発酵エキスの防腐効果で品質を保持。水(微細水)・ワサビ根・エーデルワイス(高山植物)・ローズ・茶葉・とうもろこし・ヤシ・大豆・オリーブ葉・オリゴ糖・甘草・サトウ大根・果実酸でできている。赤ちゃんやアトピーの方も使えて、ちゃんと効果もあるみたい。この季節になると乾燥関係の肌トラブルが出る双子。お風呂上りに一緒に使うのにぴったりかも。自分はともかく子どもにはなるべく変なものは塗りたくないし。先ほどの説明を読んで疑心暗鬼っぽくなっちゃってるけど、そのことを教えてくれ、元は家族のための石鹸がきっかけという無添加工房OKADAさんを信じて試してみたいなあと思った。興味のある方はどうぞ化粧品の配合成分について考える子供の肌・スキンケア
pine 2011-11-13 00:08:28 提供:無添加工房OKADA
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「無添加工房OKADA」では、本当の無添加化粧品だけを作っています。
最初は肌の弱い家族のために、自宅で作った石けんがきっかけでした。
家族が安心して使えるものを徹底的にこだわって作ったら、本当にいいものができました。
同じように困っている人たちにも喜んでもらいたい。 そのために作り続けています。
敏感肌、アトピーの方など、肌の弱い皆さんにも喜んでもらえれば幸いです。
「無添加化粧品」とされているものにも、実は薬品など添加物が入っている商品が、数多くあることをご存知でしょうか?
部分的な無添加や、キャリーオーバー等によって隠れた添加物が残留していても、残念ながら「無添加化粧品」として販売されているのが現状です。
■「無添加」と「納得無添加」の違い おわかりになりますか?
https://www.mutenka-okada.com/column/soap/soap_1/#item_base
~1月13日