今日は無添加工房OKADAさんの虫よけスプレーです。で、体験者はアトピー持ちの姪っ子です。皮膚が弱い分、少しでも刺激の少ないものを…と思っていたら無添加工房OKADAさんが作っておられました。 まずはタイトルにあった「ディート」について。■ディートとは? アメリカ軍が研究し、兵士がマラリヤに感染しないように開発された薬で、ベトナム戦争、湾岸戦争などでも使用されています。 しかし、帰還兵に原因不明の、疲労や記憶低下・関節痛など湾岸戦争症候群の原因物質の一つとしてディートは疑われています。命にかかわるような中毒事故も報告されています。わが国では粘膜や顔、傷口などに使わなければ、まず安全だとされていますが・・・(ディートによる事故事例)・5歳の小児がDEET含有製品を全身に2回塗布された後、 突然全身痙攣を起こし、 広範囲な脳障害の脳波パターンが観察された。・3歳の小児がディート製品を毎日2週間にわたり塗布され、脳障害が発現した。 (日本中毒学会編:中毒研究98年2号より)◎カナダ保健省では「幼児にディートを使ってはならない」などの厳しい法規制となっている。 ようは、安全性が100%認められていない、あやふやな成分であるということでしょうか。カナダで幼児期の一番大事な時期に使用が禁止されていることからも、体内に吸収されるとよろしくないということですね。 虫よけスプレーは、吸い込むことは必然的に起こりますので、やはり安全なものが良いにこしたことはありません。この「安全安心 無添加 虫よけスプレー」は・エッセンシャルオイル(シトロネラ、ペパーミント、レモングラス、ゼラニウム)・精製水・無水エタノール(アルコール)だけで作られています。 ほんとに安全なものです。 姪っ子いわく「臭くない、いい匂い」が第一声でした。それと「ベタベタしない」「つけたときに、気持ち悪くない」とのこと。一般の虫よけスプレーをしたあとの、肌の感触があまり良くないということを本人は言いたかったようです。 食品関係、あるいは消費生活関連の勉強をした方は分かるのですが、成分表示の落とし穴が世の中には存在します。■「無添加」と「納得無添加」の違い おわかりになりますか?■ ↑ぜひチェックしてくださいね♪●ちなみに「無糖」表示の説明は100g中5g未満、飲料では100mL中2.5g未満であれば 無糖表示できるので糖分「ゼロ」ではないので、 無糖表示で安心して大量に飲みすぎると糖分摂りすぎになりますので お気を付けください♪ 本当の無添加【無添加工房OKADA】ファンサイト参加中
投稿日時:2013/08/07
: Mutter(つぶやき)
提供:無添加工房OKADA