シットリ素肌の秘密は・・【究極の無添加化粧水】全成分は植物由来100％！

おはようございます！

昨日は動揺してましたが今日は落ち着いた朝を過ごしていますじゅる


今日は私のちょっとした秘密をご紹介します。



昨日、引き出しを整理していたところ、古い携帯を発見したのです。

その古い携帯は私が不倫していた頃のものでした。



そう、私は不倫してたんです汗（ばか～～！）



当時彼は34歳、子無し既婚者でした。

私は23歳位だったと思います。



出会いは仕事先です。

私は彼を既婚者だと知っていたので全然恋愛対象にした事はなかったのですが汗

ある時二人きりになる事があり、彼に抱きしめられたのがきっかけです。


すごくびっくりしました。

当時の私は既婚者がそう言う事するとは思ってもみなかったので汗


ただ、誰かに好きになってもらえた事が嬉しくて舞い上がってしまったのでしょう。

それから彼を意識する様になり、秘密の逢瀬を繰り返す様になりました。


最低なのですが、その頃の私は悪い事をしているなんて全く思わなかったんです。



どんな彼だったかというと、

ワイルドで、ちょっと不思議で、ユーモアで、何にも悪びれる事なんてない・・・。そんな感じの人でした。


二人で会うのは1～2ヶ月で1回。

私は待つ女でした汗


どんどん好きになって行きました。

バレンタインに10種類位チョコをあげて、彼が驚いていたのを覚えています。



もっと会いたい。

もっと一緒に居たい。


どんどん欲が深くなりましたが、相手は既婚者。自分に言い聞かせて我慢しました。


彼は毎度いきなりやってきます。
「今家の前だから」とか言って汗

なので毎晩外を見ては「来ないかな～～」なんて思ってました。


「彼に会えます様に」
そんな風に夜空を眺めて切ない自分に酔ってました（アホです）


どんなに会いたくても私からは絶対に連絡したりしませんでした。

と言うより出来ませんでした。

メールも電話も。


何故かそれが不倫のルールなのだと勝手に思ってたからです。


彼が会った時話す話題は

仕事、音楽、奥さんの事、飼い犬の事。そんな事でした。

奥さんの話をされても嫌ではありませんでした。

むしろ奥さんがどんな人なのか知りたかったんです。




「奥さんってどんな感じなの？」私が聞くと



「そうだな・・・、友達みたいな感じだし、母ちゃんみたいに感じる時もあるし、彼女みたいな時もあるし、姉貴みたいだし、妹みたいに感じる時もある。」



そんな風に言われたのを覚えています。

その回答に
そっか、敵わないんだなって妙に納得してしまいました。



こうして2年はあっと言う間に過ぎて行きました。


つづく





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にしのはちこ 　 2015-10-27 00:00:00 提供：無添加工房OKADA