「無添加」といっても、決してホントの無添加ではない、
ということは、もう知っているひとも多いでしょう。
しかし、たとえ原材料に書かれていなくても、
その材料の抽出過程で何が使われているのか、
そこまで考えたホンモノの「無添加」は少ないのです
すべてに目を配った岡田さんの「無添加」は、
ホンモノなのだそうですよ。
本当の無添加【無添加工房OKADA】ファンサイト応援中
スクワランは人間の体内にある「スクワレン」に水素を加えて
安定化したもの、だそうです
ちょいと難しかったのですが、どうやらスクワレンは、
非常に不安定な物質で、
安定するために体内で「水」を「酸素」と「水素」に分離して、
自らは水素と結合して細胞に酸素を与える、というような役割をしているとか。
ところが、そのまま放置すると「酸素と結合して酸化しやすい」らしい
ここがよく分かりませんでした(どっちと結合するのさ~)
まあとにかく、それを防ぐためにあらかじめ水素と結合させたものが
「スクワラン」なのだそうです。
スクワランはよく知られているものとしては
「深海鮫」の肝油から取るものがありますが、
これは不純物として肌に刺激のあるものが含まれる場合があるとか。
なので、植物性のオリーブスクワランが重宝されるのです。
このスクワランはオリーブから抽出したものだそうです。
では(やっと)使用感で~す。
手に取ると、ちょっとだけとろみがあって、
「水」と「油」の中間くらいの感じでした。
伸ばしてみると、とっても伸びがよかった。
ホホバオイルも使っていますが、それ以上です。
水と変わらないくらいの伸びの良さです。
そして、すーっとなじんでいきます。
ヘタな写真ですが、使用前と使用後です。
シミの位置でだいたい同じ部位だと分かってもらえるかと
before
after(約1時間後)
色味の違いはご容赦下さいね、
でも、肌のキメが整っている感じは分かっていただけましょうか。
この時期、手荒れが一番怖いのですが、
これを使い始めてから、自然と手にもつくので、
手荒れが少なくなりました
これはなかなか良さそうです。
アトピーっ子にはまだ使っていませんが、
使えそうな感触です。
ブログトップへ
↓ポチッとお願いできますか~ランキング参加中です
ブログランキング にほんブログ村
人気ブログランキングへ
pancha 2011-11-19 23:11:49 提供:無添加工房OKADA
Tweet |
「無添加工房OKADA」では、本当の無添加化粧品だけを作っています。
最初は肌の弱い家族のために、自宅で作った石けんがきっかけでした。
家族が安心して使えるものを徹底的にこだわって作ったら、本当にいいものができました。
同じように困っている人たちにも喜んでもらいたい。 そのために作り続けています。
敏感肌、アトピーの方など、肌の弱い皆さんにも喜んでもらえれば幸いです。
「無添加化粧品」とされているものにも、実は薬品など添加物が入っている商品が、数多くあることをご存知でしょうか?
部分的な無添加や、キャリーオーバー等によって隠れた添加物が残留していても、残念ながら「無添加化粧品」として販売されているのが現状です。
■「無添加」と「納得無添加」の違い おわかりになりますか?
https://www.mutenka-okada.com/column/soap/soap_1/#item_base
~1月13日