えり

お肌の調子は、腸の調子から！！おなかの調子が悪いと、やっぱりぽつっと吹き出物（30代のそれはにきびとは言いません）なんかができてしまったりするんですよね…  ずっと試してみたかった手作りヨーグルトケフィアを試してみました♡   遥かなるシルクロードの彼方、コーカサス山脈。その冷涼の地で、ケフィア粒１）とよばれる種菌を何千年も何世代にもわたり受け継いで、伝えられてきた発酵乳ケフィア！！    乳酸菌研究に７８年の実績をもつカナダのローゼル社はこのケフィア粒を取り寄せ、純粋培養に成功、凍結乾燥し「高活性ケフィア菌」（商品名：ホームメイド・ケフィア）を開発しました。   これにほとんど無菌に近い紙パック牛乳の殺菌技術が相まって、牛乳の自然発酵に適さない我が国の風土でも、本場コーカサスと同じ、おいしいケフィアを家庭で手軽に作ることができるようになったんです。   ♡コーカサス地方で健康長寿の素と信じられているケフィアグレインは、神様からの贈り物と言い伝えられています。    長いスプーン（地味にこのスプーンすごいですよね！！）と、ケフィアサポーター、種菌と牛乳パックホルダー。   ヨーグルトは乳酸菌だけで発酵しますが、ケフィアは乳酸菌と酵母で発酵させる発酵乳！酵母と乳酸菌（アロマティクカルチャー）の共生でつくるおいしさはヨーグルトを超えたおいしさとのこと。    豆乳ケフィアが人気。最近豆乳で発酵する人が増えているそうです。無調整豆乳は牛乳と同じように発酵出来るとのことで買ってきたよ！！（調整豆乳はNGです）   牛乳にケフィア菌を加えて、室温に置くだけ、約１日でケフィアが出来ます。   牛乳に加えるのはケフィア菌だけ！！添加物が一切ありません。しかも、一回ずつ使い切りですから、雑菌で汚染する心配がない♡    ケフィア菌１パックで牛乳を1000ｍｌ発酵できます。毎日300ｍｌのケフィアを食べても、１ヶ月にケフィア菌１箱あれば十分。ロシアのコーカサス地方は長寿者の多い地方として有名！！毎日、ケフィアを食べているコーカサス地方の人々は、歳をとっても元気なんです。    ケフィアの発酵適温は、人の生活適温と同じ20℃から30℃！寒い冬でもエアコンの効いたお部屋ですと室温で発酵できますが、エアコンを止める夜は室温が20℃以下に下がり発酵時間が長くなります。    10℃以下に下がったお部屋では発酵が出来るまで（牛乳が固まるまで）数日も待たなければならないこともあります。この数日を待てない人のために、牛乳の温度をケフィアの発酵適温に保てるのがこのサポーターなんです！せっかちな私にぴったり。    ヨーグルトは１～２種類の乳酸菌（国際酪農連盟の規格）しか含まれませんが、ホームメイド・ケフィアには６種類の乳酸菌が含まれているから、効果が違う。どうせ食べるなら、効果が高いほうがいいですよね！   ・・・室温で24時間も放置したら、豆乳とか牛乳って、腐るんじゃ？？おなか壊したくないんですけどら  ♡酵母（ケフィア）を入れることで腐りません！   この加温器は、25度くらいの微妙な温度を保つもの上差しなので、手で触っても熱い感じはしないんです。途中でゆすったりしないでね、できるのが遅くなるよ！    上の方が固まってればよくて、そしたら冷蔵庫へ♡     今回は、シンプルにジャムとナッツで！食べてみたけど、まろやかでとってもおいしい。フレッシュな美味しさで、しかも冷蔵庫で2週間は持つとの事。   いちいちヨーグルトが切れるたびに買いに行く手間もないし、何気にかさばって嫌だったヨーグルト400グラムとか500グラムのプラスチックのごみも、もう出ませんね。さらによりよい腸活ができるなんて最高！！    ネットでも買えますから、少しでも気になる方はチェックしてみてね♡お子さんと楽しく手作りもできますから、冬休みにも持って来いです。  #rosellkefir #nakagakikefir #monipla #nakagaki_fan