アホエンとは?アホエンは血小板凝集抑制作用があるとして1984年に発見され、スペイン語のにんにくを意味するajo(アホ)からajoene(アホエン)と名づけられました。ざっくり言うと、ニンニクの主な成分アリシンが脂に溶けたモノがアホエン。脳を活性化して免疫力を高めるといわれているので、老化防止にいいかも!(あ、だから巣鴨で売ってるのね)使い方熱には弱いので、出来れば、ドレッシング、出来上がった炒め料理にかけるとか、パンにつけるとか、マリネ、餃子のタレに使うなんてもいいでしょう。でも、ちょっと贅沢だし成分はやられちゃうけど、炒め油にも使ってみたい!さて、まずは・・・紫玉葱でドレッシングを作ってみました。オリーブオイルの3分の1位をにんにくアホエンオイルにしてみたのですが、香りが良くて味に深みが出たような気がする~。さらに、ビビン素麺のタレ:胡麻油にもにんにくアホエンオイルを追加。なかなかいけます!調味オイルに香りや特別な成分が入ってるのって、なんかお料理が楽しくなるし、身体にもいいてのが嬉しい~。なんだか美味しくて、楽しかったです!奈田利亭MONIPLAショップファンサイト参加中
投稿日時:2012/08/08
: ア・ヲ・イ・ト・リのちょっといいもの
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