ナチュセラクリーム 8,300yen*「ナチュセラ」というブランドをご存知ですか?宣伝広告は打たず、販売もウェブのみというブランドなので、ご存知でない方も多いかもしれませんが、実はナチュセラは、お肌の悩みがある方にこそ使って欲しい超優秀コスメブランド。以前、ブランドの核でもあるナチュセラクリームを使わせていただいたのですが、使い続けることでお肌が元気になっていくのが実感でき、最後の1滴まで大切に使わせて頂いたことがあるのです。ナチュセラクリームの特徴は、なんといっても高濃度で配合されたヒト型セラミド。セラミドは日本でこそヒアルロン酸やコラーゲンと同じように認知度の高い成分ですが、海外ではここ数年で一気に話題になったヒアルロン酸の影に隠れて、ほとんど気にしている人がいないんですよね。セラミドはお肌を刺激から守りながら、内部の水分を蒸発しないように抱え込んでくれる性質があるので、ドライスキンのスキンケアには欠かせない成分です。ナチュセラクリームに配合されているヒト型セラミドは、焼酎もろみなどの発酵代謝物から抽出されるもの。セラミドには様々な種類があるようで、ナチュセラのウェブサイトで詳しく紹介されているのですが、これが良い意味でオタク感満載で、一般人にはよく分からない世界。情報が点在していて、私もナチュセラについて理解を深めようとあれこれ読んではみたものの、完全に文系の私にはさっぱり!なので、興味がある方はウェブサイトを訪れてみてください。現在販売されているナチュセラクリームは、5代目。研究に研究を重ね、常に「更に上」を目指しているのです。5代目になって大きく変わった点は基材の変更と、新しい植物成分が加わったこと。成長因子を助けるクロクスクリサンツス根エキス、お肌のキメを整えるマンダリンオレンジ果皮エキスなどがプラスされています。大きな変化があったのは4代目のナチュセラクリーム。ここで、最も高価且つ効果の高いセラミドといわれているアシルセラミドの配合量が以前の600倍になったとか。これはお肌のバリア層を安定させる働きがあるのだそうです。また、セラミドの総濃度が0.431%になっていることも、業界ではなかなかスゴイことのよう。天然ヒト型セラミドのみでの限界値は0.3%だったそうですが、合成セラミドと併用し、且つアシルセラミドを増量させることで、今までより高い含有量が可能になったのだそう。コールドクリームのような、バタークリームのような…。さくっとしたクリームで、体温でするするととろけるような質感です。香りもなく、香料に敏感な方でも安心して使用することが出来ます。お肌が乾いている方がつけるとすぐ浸透してしまうので、物足りなさを感じることがあるそう。その場合は何度かに分けて薄いレイヤーを何層にも重ねるようにして塗布するのがお勧め。逆にべたつく、という方はお肌の状態が良い証拠。その場合は手のひらで温めてあげると浸透しやすくなるのだそうですよ。私が付けると、いつもすぐに浸透してしまって、肌表面がさらっとするのですが、そこで満足してしまわずに重ね付けするのがポイント。お肌が、もうお腹いっぱい!というサインを送ってくるまで、少しずつ重ねます。そうすると少しずつお肌にハリが出てきて、毛穴が気にならなくなってくるのです。私の場合、乾燥によって皮脂が過剰に分泌されたり、それによって毛穴がたるんだり…というのが一番大きな悩みなのですが、これを使うことで間違いなく軽減されているのを実感しています。8000円超えとなかなか高価なクリームですが、初回は3980円 51%で購入することが出来ます。お肌に合うか不安、という方には嬉しい特典。他にもソープやお化粧水などもあるので、ミニサイズのお試しセットなどがあると更に手が出しやすくなりますね。とてもシンプルで使いやすく、お肌の変化を実感できるナチュセラクリーム。お肌にハリや潤いが足りていない!とお悩みの方に是非一度試していただきたいクリームです。
投稿日時:2017/03/18
: Beau Tea Time –
提供:岐陽コーポレーション株式会社