先日、薬日本堂漢方スクールの薬膳レッスンに招待していただきました♡品川駅から徒歩5分くらい♡漢方スクールと漢方ミュージアム、漢方薬局、薬膳レストランが併設されています♡丸の内の漢方ブティック〈KAGAE〉もこちらの系列ショップのようだし、コカ・コーラの〈からだ巡茶〉を共同プロデュースされていたりもします♡ミュージアムには、さまざまな生薬が展示されています♡中には蝉の抜け殻??もありました( *´艸｀)笑この日は、漢方についてのお勉強少しと、薬膳料理レシピを教えていただきました♡講師は、中医師の劉 梅 先生です♡明るく、テンション↑↑で、親しみやすい先生(*´ω｀)♡これは、漢方の基本となる考え方を表した五行配当図♡五行説の考え方では、身体の機能や食べものも5つに分類され(＝五臓、五味)、それらを食生活にも応用するのが薬膳っていう感じ。←間違っていたらスミマセン...(/ω＼)【五味】●「酸」サン＝酸っぱい　　→身体を引き締める●「苦」クー＝苦い　　→デトックス、ほてりを取る●「甘」カン＝甘い　　→滋養強壮、痛みを止める●「辛」シン＝辛い　　→発汗、血の巡りをよくする●「鹹」カン??＝塩辛い　　→便秘解消、腫瘍をとる暑い夏は、辛いものを食べたくなるけれど、漢方の考え方としては、酸っぱいものを摂るのが良いんだそうです～(*´ω｀*)♡痩せたい時は、酸っぱいもの＋苦いもの??とかかな( *´艸｀)♡---------------そして、もうひとつ、漢方の概念としてあるのが、「陰陽」。自然界のすべての事象を「陰」と「陽」に区別する考え方。太陽が「陽」、月は「陰」、天は「陽」、地は「陰」、男は「陽」で、女は「陰」だそう♡男性は一般的に体温が高く、女性は体温が低い。今の時期、オフィスのエアコン設定バトルが繰り広げられるのも陰陽のせい～( *´艸｀)笑??【食品の陰陽】身体を温めるのが、「陽」、身体を冷やすのが、「陰」。●「陽」の食材は...香辛料、肉類、ナッツ類●「陰」の食材は...春夏野菜、果物、アイス身体を温めたい時には、「陽」の食材、逆の時は「陰」の食材を摂る。これは、普段の食生活でも皆さん取り入れられている感じですよね(*´ω｀*)♡---------------お待ちかねのかんたん薬膳料理は、「高麗人参とナツメのスイーツ」を♡材料は、右下から時計回りに、ナツメ、クコの実、高麗人参。これ以外に、陳皮も。朝鮮人参とナツメは、体力アップ。クコの実は、貧血改善。陳皮は気血の巡りをよくするのだそう。材料を全て、炊飯器に入れて、黒糖とお水を適量加えて炊くと、薬膳スイーツになります(*´ω｀*)♡炊き上がりはこんな感じ♡ナツメも柔らかくて、高麗人参は苦味もなく、美味しく頂けました♡菊花とクコの実と龍井の漢方茶も一緒に頂きました♡スイーツとしてだけではなく、お米を一緒に炊いて薬膳がゆにしたり、お水を多めに入れて、鶏肉、じゃがいも、椎茸などを加えたらスープにもなるし、バリエーション豊富な炊飯器レシピ♡飲みものはお茶以外にも、焼酎や日本酒などのお酒で漬けて、薬膳酒にしてもOK♡材料となる生薬も、【五味】や【陰陽】に合わせて、好きなものを選べばいいし、自宅でも是非挑戦したいです(*´ω｀*)♡


薬日本堂株式会社ファンサイト参加中（KAGAE〉のHPでは、五行アロマなるものが(*´ω｀*)♡東洋の智慧と西洋の癒やしの融合??笑こちらも気になります♡  　  にほんブログ村と、人気ブログランキングに参加しておりますので1日1クリックしていただけると嬉しいです♡リンクがクリックされるとランキングのポイントが加算されます♡応援よろしくお願いいたします♡❤Mon Arome-モナローム❤オーダーメイドアロマ・オリジナルブレンドアロマのご注文　お問い合わせ　ご注文方法　配送料金　発送状況　定休日　よくあるご質問News!　夏季休暇のお知らせ

Kumi 　 2014-07-22 19:13:41 提供：薬日本堂株式会社