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日本語って難しいですよね。
外国の人が選ぶ「難しい外国語」に日本語って上位にランクインするらしいですね。
だって、日本人でもなかなか上手に使ってる人って少ないですもん。。。
「ぜんぜん」の後には否定文が来る。というのが当たり前ではなくなっている。
それは、私が中学生の頃から始まった記憶がある。
今、「ぜんぜん大丈夫」なんて言葉が文法的に間違っていると知っている中高生がどれだけいるのだろう…。
ところが、「とても」と言う言葉も元来、後には否定文が来るというのはまったく知らなかった。
大正時代中ごろから「とても美しい」などと言われ始めたのが今では主流になっているそうだ。
言葉というのは日々変わるもの。
それを否定する気は無いけれど、日本語の良さがなくなるのならば残念なことだと思う。
という事で、日本語検定には私も興味津々です。
たとえば、3級の問題にどんなのがあるかというと…
問 「さわり」の意味として、正しいものはどれでしょう。
【例文】話のさわりだけ聞かせる。
①話などの要点のこと
②話などの最初の部分のこと
③話など…
修子 2009-07-05 00:00:00 提供:日本語検定委員会
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「的を得る」「愛想を振りまく」「口先三寸」…これらはすべて正しい使い方ではありません。
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