『日本の麦の底力』
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昨日今日と暖かかったのですが、今週末にはまた冷え込む様子。そんな時は、こんな鍋で身も心もほっこり(*^o^)/
【ごま油香る♪ ピリ辛ほうとう味噌鍋】 3人分
◆材料◆
ほうとう・・・1袋白菜・・・3枚(縦半分に切って、適当な大きさにそぎ切り)
春菊・・・1/2袋(根元を切り落とす)
人参・・・5cm位(3~5mm厚さの輪切り)
大根・・・3cm位(3~5mm厚さの半月切り)
ごぼう・・・1/2本(ささがき)
えのき・・・1/2袋(石突を切り落とし、ばらす)
薄揚げ・・・1/2枚(5mm幅に切る)
鶏もも肉・・・100g(食べやすい大きさに切る)
豚バラ薄切り肉・・・100g(食べやすい大きさに切る)味噌(出汁入り)・・・大さじ6
豆板醤・・・小さじ3~6
酒・・・100cc
本みりん・・・100cc
水・・・1.3L
胡麻油・・・ひとまわし
柚子皮(黄色い部分)・・・適量
すりごま・・・適量
刻みネギ・・・適量
◆作り方◆
① 土鍋に水、酒、本みりんを入れて火にかけ、根菜類と白菜のイタの部分、油揚げ、えのきを入れ、沸騰したら肉類も加える。
② あらかた火が通ったら、ほうとうを入れて3~4分程煮込み、白菜の葉も加える。
③ 白菜の葉がしんなりしたら、味噌と豆板醤も加えてさらに1~2分程煮込み、春菊を加える。
④ 春菊がしんなりしたら胡麻油をまわし入れ、柚子皮を散らす。
⑤ 器にとり、刻みネギとすりごまを加えていただく。
(お好みでさらにラー油や七味唐辛子を加えてもOK)
ごま油は最後に加えてますが、最初に野菜と肉をごま油で炒めてから水、酒、みりんを加えてもいいです。今回は最後に加えたのは、実は最初はごま油を加えず、途中から加えて味チェンジしました。ごま油が加わると、がらっと風味が変わりますよ^^
山梨県の郷土料理である「ほうとう」は、先日(→★)のすいとんと一緒にシマダヤ様からいただいたものです。国産小麦粉を100%使用した「ほうとう」は、鍋の〆ではなく、メイン具材。麺を別茹でせずに鍋にそのまま加えることで、適度なとろみがついて、味が絡みやすく美味しくなります。鍋は、ほうとうが柔らかくなってから、味付けしてくださいね。太めのきし麺のようで、もっちりとしたなめらかな食感は、食べ応え十分!麺がメインっていうところは、大阪のうどんすきとも通じるものがありますね!^^
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【日本の麦の…
masa 2016-12-13 00:00:00 提供:日本の麦の底力
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全国米麦改良協会は、米麦の生産及び品質の向上とその流通の円滑化等に関する事業を行い、国民の主要な食糧の需要に応じた安定的供給を図り、あわせて国の食糧行政に寄与することを目的しております。
▼ 一般社団法人全国米麦改良協会
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