こんにちは、パン食系女子の一員ちぃです。

前回の企画「心に残るお弁当のエピソード」への投稿どうもありがとうございました！
お弁当を開けてみてびっくりした話、嬉しかった話、昔お弁当を作ってくれたお母さんへの感謝の気持ち、
といろんなエピソードをいただきました。

いただいたエピソードの中から一つ印象に残ったお話を紹介します～。
お弁当を玄関に忘れたある日、家に電話してお母さんに学校の門まで持ってきてもらったところ、お母さんが作りたてのまだ温かいお弁当を持ってきてくれたというエピソード。
作りたてを食べて喜んでもらいたい、そんなお母さんの気持ちがぐっと伝わるお話でした。
（boo**an103*さん、ありがとうございました）

エピソードを読んでいて感じたのは、お弁当の思い出は味だけではなく作ってくれた人の想い、お弁当を開けたときの驚き・喜びが心に残るということ。
そんな思い出の場面にパンがもっと登場したらいいな、とパン食系女子の一員として感じました。



ところで皆さん、お弁当にパンを持って行きますか？
パンのお弁当と聞くと、よくコンビニで売っている形のサンドイッチくらいしか思い浮かばないという人が多いと思いますが、他にも食べ方はあるんです。
お弁当にパンを持って行ったことがない人、あまり持って行かない人のために、お弁当に使えるパン料理をいくつか紹介したいと思います。

例えば・・・

①トマトたっぷりのブルスケッタ

のせる具とパンを分けて持って行けば、お弁当の一品になります！

１、パンはあらかじめ薄切りにしてトーストしたものを持参。
２、パンの上にのせるもの、
　　（ざく切りトマト、オリーブ油、レモン汁、塩、胡椒を合わせる）はタッパーに入れて持って行きます。
３、その場でトマトをパンにたっぷりのせれば、すてきなお弁当の一品に☆

具がさっぱりしているので、
夏の天気のいい日に屋外で食べるのなんかいいかもしれないですね～。
一緒にワインやビールを持って行くと、とてもいいおつまみになります。


②ランチBOX

食パンのサンドイッチ以外でもお弁当にパンは持って行けるんです☆

１、パンはお弁当箱に入るサイズにカット。
２、ハムやピクルス、サラダをパンに直接つかない様に仕切って入れる。　
　　（ドレッシングは別添えにしてその場でかけるのがオススメ）
３、サラダやおかずをパンに挟んだりして一緒に食べる。

パンに挟んだ場合と違っておかずが見えるので、フタを開けた時に華やかなお弁当ができます。
ポテトサラダを型抜きして入れたりすると、キャラ弁チックになって楽しそう～。

③牛ひき肉のそぼろサンド

サンドイッチの具がハムくらいしかないとお悩みの方、そぼろという手があります！！

１、パンに切り込みを入れる
２、レタス、塩・胡椒で炒めた牛そぼろ、サルサソースをパンに挟む

いつもと違う具材でサンドイッチの楽しみが広がります☆
フランスパンのサンドイッチにするとパンが潰れにくいので、
食パンのサンドイッチより持ち歩きに便利なんですよ～。
ラップの代わりにワックスペーパーで包むと、
カフェのバゲットサンドみたいになってオシャレ度がぐっと増します。

是非今度のお弁当に試してみて下さいね！！！


それでは今回の企画はこちら↓
「お弁当に持って行きたいのはどのパン料理？今回紹介した３点から選んで下さい」
先ほど紹介したパン料理３点のうち、お弁当に持って行きたいものを１つ選んで下さい。

応募してくれた方の中から５０名様に、
パンの食べ方紹介のリーフレット「パンを全身楽しもう」をプレゼントします。
今回紹介した１、トマトたっぷりのブルスケッタ等、簡単にできるパンの食べ方が載っているので、
パンを食べる際の参考にしてみて下さい。

１、のブルスケッタは普段持って行ったりしないから、
ピクニックの時にこっそり持って行くとみんなびっくりして喜んでもらえるかも？

それではご応募お待ちしています。

パン食系女子の一員、　ちぃより