※この企画は以前ご紹介したものを再掲載しています。
次回のイベントは現在企画中ですので、お楽しみに!!
こんにちは、パン食系女子の一員 ちぃです。
まずは、このたびの東北地方太平洋沖地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被災地の方はもちろんのこと、
被災地以外の方も連日の報道等で不安な日々を送られていることと思います。
震災から3週間が経ちましたが、最近は食べ物の大切さ、ありがたみを感じることが多いです。
食べることは生きていく上で欠かせないことであり、普段何げなく食べていた食品も、
大切に食べなければいけない、と改めて思いました。
そこで今回は、ハード系パンを最後までおいしく食べる方法をご紹介させていただきます。
時間が経つと固くなってそのままではおいしくなくなってしまうハード系パンを、
余すところなくしかもおいしく食べることができる方法です。
ハード系パンを大切に食べるお役に立つことができれば幸いです。
※今回はプレゼント企画ではなく、当ファンサイトからのハード系パンの食べ方紹介となります。
いつものイベントと異なりますのでご了承下さい。
~ハード系パンを最後までおいしく食べる方法~
(最後にパンのおいしい保存法も載せましたので、ご覧下さい。)
まずは定番のラスクから。
*シュガーラスク
(作り方)
バターとグラニュー糖を混ぜ、薄くスライスしたパンに塗ってカリッとするまで焼く。
*ガーリックラスク
(作り方)
バターに塩、おろしにんにく、ドライパセリを混ぜ、薄く輪切りにしたパンに塗ってカリッとするまで焼く。
お次はちょっと珍しい?イタリアの食べ方。
*パンツァネッラ(イアリアのパンサラダ)
(作り方)
ざく切りしたパンを水に30分程浸したら、ざるに上げて、水分をギュッとシッカリしぼり、手でほぐす。
トマト、キュウリ、お好みで野菜をあしらい、
塩、ワインビネガー、エクストラ・バージンオリーブオイルで味付けをする。
*パッパ・アール・ポモドーロ(イタリアのパンのおかゆ)
(作り方)
にんにくをつぶしオリーブオイルで薄く色がつくまであぶる。ホールトマト(あれば生トマト)を加え
10分煮込む。ブイヨン(無ければ水)を同量加え、古くなったパンを加え再び煮込む。
おいしさを長持ちさせるちょっとした工夫
*パンのおいしい保存法
(常温の場合)
ビニールの保存袋に入れると、2日程はおいしく召し上がれます。
食べるときに霧吹きをかけてからオーブントースターで温めると、皮のパリパリ感が復活します。
(冷凍の場合)
パンをラップに包み、ジッパー式のビニール袋に入れて冷凍します。食べるときは、自然解凍するか、レンジで解凍してからオーブントースターで温めると美味しく召し上がれます。
参考になりましたでしょうか?
この他にもおすすめの食べ方がありましたら、ぜひカキコミ等で教えて下さい~。
以上 パン食系女子の一員 ちぃでした。
~お知らせ~ 「前回イベントのプレゼント発送について」
前回のイベント締切りは、当初3月17日(木)でしたが、
震災直後ということもありイベントの募集期間を3月31日(木)まで延長しておりました。
期限の31日(木)になりましたので、4月1日(金)に当選のご連絡をさせていただきます。
ご当選者様5名様には、弊社グループ会社日清フーズのパスタソースをお送りいたします。
震災の影響で、現在パスタソース等の弊社グループ会社製品が品薄となっており、
お客様には大変ご迷惑をお掛けしております。
この様な中ではありますが、当選者数が少数であることからプレゼントの発送をさせていただきます。
友達にも紹介する
|
|
|
|
|
参加条件を満たす方が当選者より少ない場合、当選者数が所定の人数に満たないことがございます。
予めご了承ください。