『NO-MU-BA-RA』
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妊娠中に購入したパナソニックのホームベーカリー。息子が生後2~3ヶ月のころ、パンを買いにいくのも大変だった時期はホームベーカリーで毎日のようにパンを焼いていました。
ホームベーカリーのレシピ本として最初に購入したのは、アマゾンでも評価の高い『ブランジュリタケウチ どこにもないホームベーカリーレシピ』です。
ブランジェリタケウチのほうは、「ラベンダーのはちみつとアプリコット」「リコッタチーズと栗のはちみつ」みたいなオシャレなレシピも載っていて、材料を揃えるハードルが高いです(汗)。
材料表に1g単位で材料が載っているので、デジタル式のスケールがあったほうがいいかもしれません。まぁ、イーストの量さえ間違えなければ、あとの粉や砂糖やバターは少々違ってもパンは上手に焼きあがります。ホームベーカリーってけっこう懐が深い!最近になってわかってきました。
ドライトマトのオイル漬け、松の実、バジルをいれた「ナポリ」というパンとか、黒糖パン、ミルクハースなど、作れそうなものはけっこうせっせと作りました。なにしろ、材料を量ってベーカリーにセットするだけですから作業自体は楽勝です。
次に買ったのが、『名門パン屋さんお味が、おうちでできる「エスプリ・ド・ビゴ」のホームベーカリーレシピ』です。
わたし的には、この本で作ったパン、なかでも「基本の食パン」と「ライ麦食パン」はすっごいお気に入りです。
パンを割くとすーっと筋になってちぎれる、あぁいうお店のような、パンが焼けます。ホームベーカリーでここまでできるのか、と思いました。ホームベーカリー附属のレシピ本より、よっぽど性能を引き出しています。
「基本の食パン」の配合は、1斤分として、強力粉(スーパーカメリヤ)250g、スキムミルク10g、無塩バター30g、砂糖20g、塩5g、冷水180ml、ドライイースト3g です。
普通の材料なのに、おいしく焼けるのは配合の妙なんでしょうねぇ。ほんのり甘めなのが口にあったのかもしれません。私は塩は4gくらいにして作っています。
もう1冊、『少しのイーストでホームベーカリー』という本も買ったのですが、これはイーストの調整が難しく、上手に焼けませんでした。小さじの3分の1とか4分の1が量れる料理用スプーンか感度の良いスケールがあれば使いこなせるかもしれません。
さて今日は↓に応募。バラとフルーツのジャムですって。パンにのっけて食べた~い。
年末向け華やかオードブル。クリームチーズとNOMUBARA JAMのカナッペ♪
カノン♪♪♪ 2010-12-15 13:05:52 提供:株式会社開新舎商事
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NO-MU-BA-RAは、世界最高級品質のローズオイル・ローズウオーターの産地ブルガリアで、唯一国際オーガニック認定機関IMO社(本社スイス)の認定を受けたバラ農園を持つ『エニオ・ボンチェフ社』の無添加ローズウオーターです。このNO-MU-BA-RAを中心にトレイサビリティと無添加にこだわった品揃えを展開します。