1~2年前からアーモンドの効用について情報番組や雑誌などで取りあげられる事が多く、特にアンチエイジング効果やダイエットにも使われている事もある様です。様々な美容関連の効果に加え、二日酔い防止の効果も期待出来ると聞いて以来思い出した様にアーモンドを食べたりしています。ただ、油で揚げてあるものやチョコレートと一緒になっているもの、塩分が強いものはカロリーオーバーや塩分過多になってしまうので、食べる時はローストタイプのものを食べています。現在食べているアーモンドがこの殻付きのタイプです。殻付きのローストタイプなので、とっても良い香りがするんですよ♪また殻付きのまま塩水につけ込んでいるので、ほんのり塩味でこれが絶妙なんです。止められない止まらないの美味しさです^-^そして折角なのでアーモンドの栄養価や効果なども調べて少し勉強してみました。調べれば調べるほど、アーモンドってすごい!と言う事を知りました。続きで紹介していますので、アーモンドの効果や効果的な食べ方について興味のある方はぜひご覧下さい^-^ランキングに参加しています。下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです♪m(_ _)m私がアーモンド関係の事で目にして印象に残っているのが、ミスユニバースJAPANの栄養コンサルタントをされているエリカ・アンギャルさんの「世界一を目指す美人食レッスン」です。彼女の著書や記事の中に「まずはバッグにローストアーモンドを」と言うものがあるんですが、それを見た時に「常食してていいの?」と言う素朴な疑問でした。以前は私自身アーモンドって体に良いと言うよりも、カロリーが高そうとか吹き出物が出来る様なイメージが強く、そんなに積極的に食べるものではありませんでした。アーモンドそのものにはニキビや吹き出物が出来る成分と言うのは無いらしく、質の良くない油を使ってあるとか塩が濃いなんて言うのが、体に良くないとの事。つまり、油を使っておらず塩分も控えめ(無くても良い?)、チョコレートなどのコーティングの無いものが理想的って事になります。となると、生かローストか…と言う事に。と言う事でこの殻付きローストタイプのアーモンドの登場です。殻って向いて食べるし別についてなくても良いんじゃない?なんて思ったのですが…アーモンドの成分を最大限摂ろうとすると、この殻も結構重要だったりするんです。まず栄養価ですがアーモンドは抗酸化成分であるビタミンEがとても多く含まれています。ビタミンEはポリフェノールよりも強力な抗酸化力を持っているそうです。その抗酸化成分は皮の部分に多く含まれており、殻付きアーモンドの方が抗酸化力への期待も出来るらしいんです。これに加え脂肪燃焼に不可欠な栄養素ビタミンB2も多く含まれています。脂肪を包み込んで体外に排出してくれる不溶性食物繊維も含まれています。そしてアーモンドの主成分であるオレイン酸は、悪玉コレステロールを抑制し、血液をサラサラにしてくれ動脈硬化を予防してくれます。呑兵衛的には、飲酒は活性酸素が肝臓に蓄積しやすくなるので、それにより肝機能の低下がおこり二日酔いになりやすいとの事。この活性酸素を早く取り去る為に必要なのが「ビタミンE」なんです。まさにアーモンドの事じゃありませんか♪また体脂肪の燃焼を高めるビタミンB2ですが、これも飲酒によって大量消費されていきます。アーモンドには多くのビタミンB2も含まれているので、おつまみにぜひ!な代物です。今回何となく調べ始めたアーモンドの効能でしたが、知れば知る程すごいんだなぁと驚きました。カロリーもローストタイプであれば20粒で120kcal程度と、びっくりするほどの高カロリーではありません。(チョコが付いているとか揚げてある…となると話は別ですが)この20粒と言う量が、ビタミンEの成人女性1日の摂取目安量6.5mgに相当するとの事。(ちなみに男性は7.0mg摂取、22粒目安)効果的な食べ方は1日20~25粒と言われていますが、ノルマの様に食べるのも大変ですから、お酒を飲む時のおつまみに…程度で良いと思います。また、ビタミンCとの組み合わせにより、抗酸化効果もアップするとの事なのでドレッシングに使うのはとても良いと思います。年末年始、お酒を飲む量がいつも以上に増える予定なので、美味しい自然のサプリメントをうまく取り入れて、お酒ライフを楽しみたいと思います^-^皆さんもアーモンド、如何ですか?ランキングに参加しています。下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです♪m(_ _)mこちらもよろしくお願いしますm(_ _)mにほんブログ村nutsberry ナッツベリーファンサイト応援中
投稿日時:2011/12/29
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