手軽なコーヒーと言えば、インスタントのコーヒーがまず最初に思い浮かぶ。でも、これは味と香りは犠牲になってしまう。喫茶店で飲むのと比較できるレベルにはならない。
そしてそれより少し上のレベルだと、カップの上に置いて、お湯を上から注ぐタイプを見かけるけど、コーヒーバッグというのあまり見かけない。
パッケージには色んな国の言葉で作り方が書かれているデザイン
パッケージ裏面には書かれてないバッグの取り扱い方。これは同封されていたパンフレットに記載されていたものだけど、ティーバッグのイメージが強く、展開してから中にお湯を注ぐというところを強調しないと、本来の味わいを得られない人が多くなりそう。次回のパッケージでは修正されるのか?
説明のパンフレットに従って、バッグの網目を展開してお湯を注いだが、勢いで閉じてしまったりして、上手に中にお湯を入れるのはコツが必要だった。
香り高く、雑味がなくすっきりした味わいで飲みやすかった。コーヒー豆を焙煎する前に洗ってゴミや付着物を取り除いてから作っている、こだわりの製造方法ということなので、それが生きているようだ。
投稿日時:2014/07/27 : 川原和博の日記帳 提供:オアシス珈琲有限会社