『J-オイルミルズ ファンコミュニティ』
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昨年夏のフランス パリ旅行でフォアグラを食べまくっていましたが、今回はなんとお家でフォアグラソテーを作ってみましたなんだかここ1年くらい、随分とフォアグラを食べている気がしますが、今回はハンガリー産のフォアグラを食べてみます。フォアグラだけではなく、サニーフーズの黒毛和牛のベーコン巻きホタテ入りステーキも焼いてみます。両方とも冷凍されています。いや~、ステーキが想像以上にビッグサイズで驚きました鹿児島県産の黒毛和牛にベーコンを巻き付け、真ん中には北海道産のホタテが丸ごと1個入っているという、なんとも手の込んだステーキです。私ヴァロンの手と比べてみても、その大きさがお分かりかと思います。170gなので、グラムとしては決して大きすぎる訳ではないのですがね。でももちろん、相方さんと半分ずつ頂きます。そして、こちらがハンガリー産のフォアグラ。もちろん、カチカチに凍っています。凍っていても、見た目はよく見るフォアグラそのものです。30gで、先ほどの黒毛和牛のベーコン巻きホタテ入りステーキと比べますと、「まあ、小さいっ!」と一瞬思うのですが、よく考えてみますと、これが通常サイズなんですよね。解凍して、調理スタートです黒毛和牛のベーコン巻きホタテ入りステーキは塩・コショウをして、熱したフライパンで焼きます。こう見ますと、ベーコンで包んでいるのがわかりますね。裏面も焼くのですが、ちょっと手前位にお皿に取り出して、ラップをかけて余熱で火を入れます。フォアグラは、塩・コショウをしてから、小麦粉をまぶします。生のフォアグラを初めて触りましたが、脂肪分が多いので、ゆっくり扱っていると表面から溶けてきてしまうんです。これは素早く扱わないといけないようです。油で短時間でサッと表面をこんがり焼きます。これも、素早く焼いた方がいいみたいです。裏返すと、こんなに香ばしい焼き目が見えます。初めてにしたら、結構良いんではないかと、私ヴァロンは ちょっと自己満足!?しています。お皿に盛りつけたら・・・黒毛和牛のベーコン巻きホタテ入りステーキとハンガリー産のフォアグラソテーの完成ですステーキは半分ずつ分けて食べるのですが、まずは豪快に盛り付けてみましたたっぷり食べる男性でしたら、十分に食べきれるサイズかもしれませんがね。黒毛和牛のベーコン巻きホタテ入りステーキは、ホタテの甘さと和牛の旨み、ベーコンの燻製風味が合わさって、奥深い味わいです。牛肉の部分は、加工肉なので柔らかく食べやすいです。牛肉とベーコンという組み合わせは、時々ありますが、牛肉とホタテという組み合わせ方は、ちょっと珍しいですね。ホタテのちょっとした繊維質と少しねっとりしたクリーミーな甘さが、わりと牛肉と合うんですね。ホタテ、牛肉、ベーコン、フォアグラ、4種類を一緒に、夢の共演!?ハンガリー産のフォアグラも、こんなにこんがりと焼けました。日本のレストランで出てくるフォアグラに近い味わいです。ねっとりとしたコクと風味なのですが、どこか上品で洗礼された味なんですよね。なので、わりとあっさりした味を好む、日本人の味覚に合うフォアグラだと思いました。フランス パリで食べたフォアグラは、「THE 肝っ!!」という味で、野性的で庶民的な味でしたので、かなり違うんです。フォアグラはご飯にのせて、ポン酢をちょっと垂らして「フォアグラ丼」にもしてみました。これは、かなり美味ポン酢の酸味とお醤油が、よりあっさり&さっぱりしてくれます。これなら、万人に美味しく受け入れられそうな食べ方だと思いますそう言えば、以前食べに行った、小田急線経堂駅にあるル・グラン・コントワー経堂店で「フォアグラ丼」がありました。黒毛和牛のベーコン巻きホタテ入りステーキの方にも、ポン酢をかけてみましたが、これもかなり合います私ヴァロンは ステーキにはポン酢をかけた方がダンゼン好きです海外旅行にタバスコは欠かせませんが、アメリカやカナダなどに行く時には、ポン酢を持っていこうと思った位ですこうして、旅行の荷物が増えて行くんでしょうが、旅行先で美味しく食べられるなら、頑張って持っていこうとますっJ-オイルミルズ ファンコミュニティファンサイト応援中
varon 2010-07-07 12:00:00 提供:株式会社J-オイルミルズ
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