またまた「活」なタイトルになっているのですが、リコ活に続き今度は「腸活」でございますよ。
この春頃に読んだ某漫画に「はたらく細胞」と言うものがありまして、擬人化された白血球やら赤血球やらが今日もせっせと体内でお仕事をしている様が描かれており、結構はまって読んでおりましたの。
こんにちは!
当ブログにお越し下さりありがとうございます♪
フードコーディネーター&国際中医薬膳師のゆりぽむです。
と言う事で、擬人化漫画な「はたらく細胞」ですが、このスピンオフ作品(番外的なやつ)で「はたらく細菌」というのを先日見かけまして思わず読み耽ってしまった次第なんです。
この「はたらく細菌」は身体の中に居る、善い菌、悪い菌…等々、細菌達が擬人化されておりこちらもまた面白かったんです。
と言う事で、腸内のお話なんですが、ヒトの腸内には約500種類100兆個以上の腸内細菌が集まっており、絶えず増殖中でして、腸内細菌は主に
有用なはたらきをする善玉菌
有毒物質を作り出す悪玉菌
体調が崩れたときに悪玉菌としてはたらく日和見菌
この3種の菌が腸内で生存競争を繰り広げており、この細菌の集まりを、植物が大地を覆うような生態系にも似ていることから
「腸内フローラ」
と呼んでいます。
この数年で「腸内フローラ」と言う言葉も結構メジャーになってきた気がするんですが、何故そう呼ばれているのか知ると「へーー」って感じですよね。
そんなこんなで、我々ヒトは
おなかの調子を良好に保つためには善玉菌を増やし、悪玉菌を抑えることが大切なのですが、そこで善玉菌の栄養となる「オリゴ糖」が登場です。
と言う事で、このブログで2度目の紹介になる「オリゴのおかげ」でございます。
前回記事はこちら、昨年の7月の投稿でございます。
今回はこのオリゴのおかげを使った「デザート・ドリンクレシピ」と言うお題目でして、私の推しはこちらでございます。
ランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです♪m(_ _)m
レシピブログに参加中♪
ランキングに参加しております。
良かったら応援ポチよろしくお願いしますm(_ _)m
にほんブログ村
え?何??
て感じかもしれませんが、これ出汁巻きたまごです。
甘いやつです
出汁巻きたまごは、「甘いのだけは許せん!」とか「甘くないのはたまご焼きじゃない!」などと、なぜかこう熱く語られやすい料理の1つなので、ブログ記事にする時はそれなりに気を使うんですが、今回のお題目は
ドリンク・スイーツ
なんです。
ちなみに私は、甘いのもそうじゃないのも好きです。
そういえば市販のお弁当…駅弁などは結構甘い出汁巻きが入っている印象がありますねー。
そんな甘い出汁巻きやたまご焼きは私の中では「デザート」扱いになっておりまして、食後のお楽しみ的な何かがあったりします。
ご飯のおかずで頂くのか、ご飯の後で頂くのか…で、どっちに転ぶかが決まってくる気がします。
と言う事で、オリゴのおかげを使った簡単レシピです。
*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
■オリゴのおかげで甘い出汁巻きたまご
材料 ミニサイズ1本分
卵:1個
白だし:小さじ1
オリゴのおかげ:小さじ2
1.卵と調味料、オリゴのおかげをボウルに入れて溶きほぐします。
2.フライパンや玉子焼き器を熱し、1を流し込み加熱して巻いていきます。
※糖類が入っているので焦げやすいので注意が必要です。
3.食べやすい大きさに切って出来上がり。
*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
と言う事で、オリゴのおかげを使った出汁巻きたまごです。
オリゴのおかげの分量はお好みで増減して下さいね。
それではまた!
ランキングに参加しております。
良かったら応援ポチよろしくお願いしますm(_ _)m
にほんブログ村
ランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです♪m(_ _)m
レシピブログに参加中♪
『オリゴのおかげ』モニプラ支店ファンサイト参加中