あの人が強制休養になって3日が経ちました。
わたしの仕事が16時に終わり、彼を迎えに行き、買い物をする。
買い物は彼の朝ごはんの材料と、夕ご飯です。
それをおうちで作って食べて、お風呂に入ってもらって(彼はシャワー人間だったもので、浴槽が入れる状態じゃないため)彼のおうちに送っていく―――ということをしてます。
ちょっとハードなのですが、娘の反抗期がひと段落していたので、本当に良かったです。
婚約者さんは一週間、お休みをいただくことになりました。
お医者さんに行った都合で、もっと長引くかもしれません。
週に一度くらい、彼ごはんを作ってきましたが、どうやら毎日作らなきゃなって思ってます。
一緒に暮らしていたら楽だったのだと思いますが、仕方がない、いろいろ手間がかかります。
勝手もまだ、わからないし。
そんなわたしに「オリゴのおかげ」という救世主が現れたんですよ。
「オリゴのおかげ」は毎日の食生活から人々の健康に貢献したいという想いにより誕生した商品です。
その主成分であるオリゴ糖は、善玉菌の栄養となって腸内環境を整えることで、お腹の調子も良好に保ってくれます。
「オリゴのおかげ」は顆粒、スティックタイプがありますが、今回は「シロップタイプ」です。
シロップタイプですが、思ったよりねばねばしていない感じです。
そのまま舐めても「あまっ!」って感じではなくて、あとからじんわり甘みが広がる感じ。
一日あたりの摂取量は8~20g(ティースプーン)が目安。
食べすぎあるいは体質・体調によりおなかが緩くなることがあるそうです。
そして長時間の加熱調理はなるべく避けた方がいいそうですよ。
(詳しい商品説明は『オリゴのおかげ』モニプラ支店ファンサイト をご覧になってください)
まずはまずは、「オリゴのおかげ」を使ったカンタンデザート(3人分)です。
まずはレンジでチンして分離したヨーグルトを、水切りしていきます。
(今回はヨーグルトミニパック3個使用、コーヒーフィルターを使いましたよ)
このまましばし放置していきます。
その間にホットケーキミックス70gくらいと、牛乳50ccくらい、てろ~んとサラダ油を入れてよく混ぜます。
カップに入れて、1分程度レンジでチン♪
カップケーキの完成です。
そして「オリゴのおかげ」大さじ2くらいと、レモン汁少々、そしてブランデーをてろ~んと入れて混ぜます。
カップケーキのうえに、先ほど作ったシロップをかけ、その上から水切りヨーグルトをかけます。
その上に、アップルミントをのせたら完成ですっ。
卵不使用なので、それだけでも軽い感じ。
砂糖でシロップを作ると甘ったるいのですが、「オリゴのおかげ」はやさしい甘さ。
そしてレモン汁をプラスしているので、いくつでも食べられるくらいにさっぱりです。
そして今度は「オリゴのおかげ」を使ったタレ作りです(4人前)。
お酒、みりん、「オリゴのおかげ」を各大さじ2、しょうゆは大さじ4です。
作ったのは野菜の肉巻きです。
ロース肉300g強に、ニンジン、エノキ、細ネギを巻いていきましたよ。
巻き終わったら片栗粉を薄くまぶして、転がしながらサラダ油で焼いていきました。
焼き色がついたらタレを全体にからめるように炒め、最後にお酢大さじ2を加えて混ぜましたよ。
上記の写真は、あの人用のお弁当使用です。
砂糖のこってりとした印象の野菜の肉巻きですが、「オリゴのおかげ」を使っているので、案外あっさりしているんですよ。
付け合わせの葉物のお野菜との相性もばっちりです。
野菜の肉巻き、普段なら立派な歯があるのに「噛みきれない」といううちの娘さん。
食べたくないものランキングに入っているメニューでした。
しかしながら今回「オリゴのおかげ」を使ったお陰なのか、中までお肉と野菜が柔らかく、ご飯が進みましたね!
娘もそうなのですが、あの人の健康も、そしてわたしの健康も気遣ってくれる「オリゴのおかげ」。
様々な料理に、毎日の料理に活用していきたいなって思います。
あの人は今、休養がお仕事です。
朝昼晩、きちんとご飯を食べて、決まった時間に起きて、決まった時間に寝る。
しかしながら、放っておくと何にもしないと思うので、
「作った朝ごはんの写真、撮ってわたしに送るんだよ」って声掛けをして、「料理の腕が上がるから、わたしに後で作るんだよ」
そしてそれ以外の休日時間、何をしていいかわらからないみたいなので、
「お掃除してみたらー」とか、「お洗濯、お外に干してみたらー」とか、「布団、買いに行ったら?」とか、
「この際、読んだことのない本、読んでみたらー?」とかね。
ほとんど仕事しかやってこなかったから、仕方がないことかもしれませんけど。
せっかくのドクターストップ、休養を満喫しないと、もったいないですよね。
投稿日時:2016/10/26 : ~ステップファミリー、12歳差姉妹の子育て~ 提供:塩水港精糖株式会社