『大島椿ファンサイト』
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お正月は、「ナルニア国物語」を読むんだと決意して、3冊だけ読みました。 衣装タンスの中から飛び出して雪と氷の世界にでて、魔女と戦う、、、この前にもう一つストーリーがあったのね。 ナルニア国物語1 魔術師のおい (光文社古典新訳文庫) Amazon 主人公のおじさんが魔術師。黄色と緑色の指輪を見せて使い方を教えお隣の女の子と一緒に旅立つ。時間も空間も超えた旅。 ここで大女の魔女に出会うんだわ。 読んでいて思ったのは、イギリスの家庭のしつけのこと。「ほしいと思っても、ひとのものに手を出してはいけない」本当はひとつだけリンゴをもいで帰ると、お母さんの病気がよくなって若返られる。でも他人の物を勝手にとってきたことを、お母さんは許さないだろう。 その葛藤の様子が本当によく伝わります。ストーリーの展開がおもしろいということもありますがこうした生活の必要なことをきっちり書いてある少年少女向けの本だからロングセラーなのかな。 +++++++++++++++++囲碁、できる?→やったことないなー。かっこいい。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう ++++++ 今年もよろしくね☆あなたの好きな商品を選べる「大島椿の福袋」モニター募集♪ 今年はプレミアムシリーズを、ラインナップで使っていきたいです。
のり 2018-01-05 06:13:23 提供:大島椿株式会社
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