『大島椿ファンサイト』
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大島椿でおなじみの大島椿株式会社さんが
母の日直前企画ということで、
あなたのお母様の自慢をご紹介ください。
仲良し自慢や懐かしい思い出でも構いません。
お母様への想いを伝えてください。
というステキなプロジェクトを開催中なので私も応募します!
毎年母の日には小学生の頃から欠かさずプレゼントと感謝の言葉を贈るようにしています。
小学生の頃はカーネーション一輪だったり、ハンカチやエプロンなどどこでも手に入るようなものでしたが母はものすごく喜んでくれてとても嬉しかったのを覚えています。
今でも幼稚園の頃から去年まで贈った手紙とプレゼントは大切にとっておいてくれてあるそうで、自分が親になった今母の気持ちがとてもよくわかります。
幼稚園の年少さんの頃、皆で母の日の為に紙で工作をしてお母さんの似顔絵を描いたタオル掛けを作ったことがあります。
すごく上手にできて似顔絵もそっくり!もう自信満々にプレゼントして「絶対使ってね!!」っと言ったのに母は大事に閉まってしまいました。子供心に「気に入らなかったの?一生懸命作ったのに」とものすごくショックを受けて大泣きし、「使ってよぉ~!!」と散々駄々をこねて困らせた覚えがあります。私が覚えている人生で一番古い記憶って実はそれなんですよね。母の困ったような顔を今でも鮮明に思い出すことができます。
親になった今あの時の母の気持ちがよくわかります。
生まれて初めて私が母の日にプレゼントしたもの、その気持ちだけで十分で勿体なくて使えなかったんだということを知って今更ですが母の愛を感じてしまいました。
私が長女を産んで一番最初の母の日、プレゼントと花束、ケーキを渡しに行ったら逆に小さなカーネーションの花束を母から貰いました。
「今日は母の日だから逆じゃない?」と言ったら娘を指差し、
「この子の代わりに私があなたの母の日をお祝いしてあげるのよ」と茶目っ気たっぷりに言われ思わず涙ぐんでしまったのもいい思い出です。私もいつか娘が母親になった時、一番最初の母の日を孫に代わってお祝いしてあげたいなぁ~なんて思っています。
先日母に会った時「あのタオル掛けまだある?」と聞いたら「勿論よ。3人がくれたプレゼントは皆お墓に一緒に入れてよ」と冗談めかして言われ思わずドキっとしました。
というのも実母は乳がんと白内障に掛かっていました。
手術は成功したからと事後報告をされ教えてもらえなかったことに思わず悔し涙を流してしまいました。
私がもし母の年齢になったらきっと同じように子供に心配を掛けまいとしてしまうだろうな、と思うのですが教えて欲しいと思うのは私のワガママでしょうか。
元々糖尿病も患っているのでこれからの人生も色々な病気と付き合っていくことになると思います。
毎日頑張って輝き続けて欲しい実母に今年はいつも以上にたっぷりの愛を込めてプレゼントをおくりたいな
一番のプレゼントは可愛くて仕方ない孫の笑顔かな?
孫の顔を見せることができたのが私にとって一番の親孝行なのかもしれません。
大島椿から母の日直前!緊急企画☆お母さん自慢&思い出を大募集♪ ←参加中
gigaeater 2010-04-21 12:24:00 提供:大島椿株式会社
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