『大島椿ファンサイト』
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先週のこと。台湾いくぜぃっと意気込んでおりましたが、その前にさらに嬉しいイベントに当選。椿オイルの老舗「大島椿」と「島ガール」のプレミアム企画椿づくしの伊豆大島日帰りツアーに行ってきました。去年の9月に初めて行ってから大の伊豆大島ファン。(その時の記事はこちら)さてさて冬の大島どんなもんじゃーい!ということで今回も東海汽船の高速ジェットで浜松町からの出発。前回は直行便だったのだけれど今回は館山経由をして。それでもたった2時間半。いろいろな補助がついたりしていて、ちょっとした旅感がかなり出る伊豆大島、平日にもかかわらずかなり混雑していました。今回の旅の目的は大きく3つ。⚪︎大島と言ったら大島椿!の第一号店に行こう!⚪︎大島椿の椿、名物椿ガーデン&おじさんに会いに行こう!⚪︎今が見頃、椿まつりのを楽しもう!まずは第一号店に椿油の搾油を見学に。昔はそれこそ大島で全て行っていたらしいのだけれど、販売の拡大に伴い、今は八王子工場でおこなっているんだって。椿オイルは椿の種をぎゅーっと搾って(圧搾方式)オイルを抽出。そして精製。(原油から不純物を除去する工程。)この精製技術が優れていないと、嫌な匂いや粘り気、品質の劣化、などを招いてしまうそう。大島限定で売られているこちらのオイルは通常の精製よりさらに手間をかけておこなっているため本当にクリアで無臭。お値段は少しはるけれど、高い理由がしっかりわかって安心安全、躊躇なく買うよね~。もちろん髪だけでなくお顔にも使えるもの。第一号店はそれこそ開店当初からあるのれん、ランプなど随所に歴史を感じられる素敵な空間。最新のものも格好はいいけれど、この味は年月が経たないとだせないよねー。お店の店員さんがまた、いい味だしてるんだな~。法被を貸していただいて記念撮影。参加者の皆さんともパチリ。その後腹をすかせた私たちが向かったのはこちら!雑魚や紀洋丸さん。地元タクシーの運ちゃんも来てたからまちがいなくうまいお店。そのためか海鮮はもちろん、フライ系の洋食も充実。私たちは「海の玉手箱』を堪能~。もちろんおビールも。(こちらは別会計。飲んでるのは私と同行した私の友達のみw)いやぁ~、海鮮鮮度よくて美味しいし、付け合せの練り物セットはお酒に合うし…お腹いっぱい、胸いっぱい。他の参加者の方とも打ち解けられた素敵時間が過ごせます。セルフで明日葉茶なんかも飲めて、テーブル席なので年配の方にも安心。時期によっては混むようなのでどうしても!という方は予約必須です。その後は名物おじさん(社長)のいる椿花ガーデン。こちらおじさん(愛を込めてそう呼ばせていただきます)の私有地に咲きほこる百種以上の椿がみられます。今回はこんな感じで太鼓を叩いてくれたりしました。笑迷子になったらこの太鼓を叩くとか叩かないとか。。音のする方へ戻ってこーい!てなかんじなのかな?リスやプレーリードッグ(こちらは冬のためお顔見られず)、うさぎ小屋、なんなかパークゴルフ、ゴーカート、もうなんでもござれ、おじさんの好きなものがギュッと詰まった空間。椿は本当に面白いお花のようで、掛け合わせていろいろな品種改良ができるみたい。名前も変わったものが多くて私が印象に残ったおは「正義まさよし」です。なんか強そうだよね。実際めっちゃ綺麗な絞りのお花なんだけれど。後ろ髪を引かれながら最後に向かったのは大島公園。ここでは椿まつりが行われていて、公園の敷地には約5000本の椿が!椿は桜のように一斉に咲くものではないので、期間中いついってもどこかしらでお花が咲いているので長く楽しめるのも魅力。今年は3月21日までが開催期間。特に見頃が2月下旬~ということだからこれから!!期間中はたくさんのイベントが開催されていて(ランイベントや磯釣り花びら染めなど)、泊まりだったら「夜まつり」いきたかったな~。私は椿まつりで無料で体験できるあんこさんの衣装を着させていただきました。こちらは本物のあんこさんがステージの合間にしっかり着つけ。お願いしたら公園の管理のおじさまがロケーションを考えて写真まで撮ってくれました。いやぁ~あっという間の日帰り旅行でしたが…無駄なく首尾よく回れて、大島の魅力をぎゅっと凝縮された濃密な1日。そんな濃密の1日を過ごした夜は、お土産で頂いた大島椿の濃密オイルでしっかりケア!やっぱり大好きだな、大島。そんな伊豆大島、簡単にはいけないよ~という方。竹芝定期船のターミナル内にあるショップでは伊豆諸島の名産を販売~。激辛系の調味料などかなり充実していて、さらに鼈甲鮨が食べられるレストランも期間限定オープン。いやぁ~楽しかった。また行こう、大島。そして大好き、大島椿。大島椿ファンサイトファンサイト参加中
lovebeer 2016-02-20 14:39:29 提供:大島椿株式会社
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