『小さなお葬式』
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ファイナンシャルプランナー(CFP)の資格をもつ私。結婚していますが、子供がいないので財産でもめないようにすでに自筆証書遺言を夫婦で記入し金庫に入れています。エンディングノートは離れて暮らす80代の夫の母親に送りました。記入してほしいとお願いしました。でも、本人は私には不要だと言って記入してもらえませんでした。離れて暮らす私としては、義母の気持ちを知るためにも書いてほしかったのですが断られてしまいました。今回は、50代の夫(もうすぐ定年)にエンディングノートを書いてもらうために「小さなお葬式」さんの作ったエンディングノートを送っていただきました。エンディングノートと書かれたかわいいノートです。預貯金保険親族表葬儀医療介護友人・知人遺言資産の欄があります。預貯金・保険など財産関係などは今後変わっていく可能性があるので鉛筆で書いた方が良いと思います。状況が変わったら、消しゴムで消して書き直しましょう!一番興味があったのは納骨場所。どんなふうなお墓を希望しているのか普段夫婦といえどもなかなか言葉に出せないものです。特に男性は・・・そんな時、エンディングノートの納骨場所に記入しておいてもらえると残された私は嬉しいと感じます。相続に関しては、遺言書を夫婦ともに金庫に入れています。でも、遺言書を書いていない夫婦も多いと思うので是非この機会にエンディングノートとともに自筆証書遺言でいいので書いてほしいと感じます。告知・延命処置についても夫婦でなんとなく話をしていますが、本人の意思を明確にエンディングノートに記載していただけるといいと感じます。ですから、遺言書と違ってエンディングノートは夫婦で一緒に話し合いながら書いていくのもいいですね。お互いの意思確認をしながら進めていくのがいいと感じます。特に延命措置については本人の意思を尊重したいもの。エンディングノートに明確に記していると、口頭よりも家族にとっては大切だと思います。携帯電話やパソコンの情報を書く欄もあります。ただし、パソコンについてはメーカー、型番サポートセンターの連絡先などのみ。夫はパソコンで株を運用しています。そのほか、パソコンでいろいろやっていますがパスワードなど私にもわかるようにエンディングノートに記載できるとうれしいです。IDだけではなくパスワードも記入してほしいと感じました。エンディングノートには葬儀の内容を書く欄もありました。葬儀費用についてとありましたが、どのくらいの金額のお葬式をしてほしいのかも実際に記入してくれると残された私としては嬉しいと思います。また、遺影写真も実際に使ってほしい遺影写真をエンディングノートに貼ることができるといいなって思います。首都圏を中心に終活という言葉が使われますがまだまだ馴染みのない言葉だと感じます。しかし、人の一生は本当にいつどうなるかわかりません。若いからエンディングノートは必要ないと思わないで一人一人が自分の死について考えることは大切だと感じます。ファイナンシャルプランナーという資格を持つ私は人の人生とかかわることが多いです。しかし、その中で死についても是非身近に感じてほしいと私は思っています。だって、私たち夫婦も先日交通事故にあいました。今まで生きてきて初めての経験です。私たちの車は止まっていたのですが、右折して駐車場に入った車が突然猛スピードでバックしてきたのです。死ぬかと思いました。幸い車が傷ついただけで、私たち夫婦は無事でした。人生100年時代と言われます。もちろん1日でも長く生きたいと思います。でも、最近の世の中はいつ事故にあうかもわかりません。それも理不尽な事故に私たちのように会う場合だってあります。だから、是非エンディングノートを残された家族のために書いてほしいと感じます。夫にも「小さなお葬式」さんからいただいたエンディングノートを今少しずつ記入してもらっています。クレジットカードの番号など面倒ですが、やはり残された家族のためにも書いておくといいですね。そして、エンディングノートはできれば1年に1回、もし忙しくても数年に1回は見直してほしいと思います。預貯金などの財産は、変わっていきますから。私たち夫婦は、夫がもうすぐ定年ということもありエンディングノートをこの機会に書くことにしましたが20代、30代の若い方にも是非書いてほしいと感じます。小さなお葬式ファンサイト参加中小さなお葬式
sumiko 2019-03-20 20:40:47 提供:株式会社ユニクエスト
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