通夜・葬儀も滞りなく終わりました。
一転して今日は３ヵ月ぶりに髪の手入れをするという―――先月急用ができて、キャンセルしちゃって、次に予約できたのが今日。。。
もしじーちゃんが亡くなる時間が、もっと遅かったら、またキャンセル。
早かったら、あの人と両親を合わせることが、できなかったし。。。。
わたし、じーちゃんからもらった年賀はがきで、２等を当選したこともあり、タイミングがいつもいいじーちゃん。
あ、でも亡くなるの、来年でも良かったんだよ？
なんて、いつでも思います。




「夏休みサイダー」の話。
娘が通う小学校は先月の２７日に始業式でした。
それまでずっと夏休みだったわけですが、そんな日々にぴったりな飲み物「夏休みサイダー」が縁あっておうちにやってきました。


こんなにたくさん―――ひと箱（500ｍｌペットボトル）24本入り！
届けてくれた宅配業者さんも「重いから中まで運びましょうか？」を気を遣ってくれるほど、たくさん我が家に来ました。


「夏休みサイダー」は保存料、人工甘味料不使用の甘さ控えめなサイダーです。
そして、キャップも、ペットボトルも、（使われている）原水、ラベル、（送られてくる際の）段ボールもすべて国産にこだわり、大人から子供まで、幅広い人々にまで安心して飲めるよう、作られています。
（詳しい商品説明はおとぎの国ファンサイト
をご覧になってください）







ラベルも非常にユニーク！
夏休みのわくわくがたくさん詰まっています。
そして「旨面白いサイダー」という言葉にも惹かれました。



キャップを開けると、シュワシュワと気泡が立ち上ってきます。
それがなんともキレイ、というか、夏らしさを感じさせてくれます。 

グラスに注ぐとカランと溶ける氷の音もまた、今の季節しか味わえないです。
 
「夏休みサイダー」は純水を使っているそうです。
純水は、不純物が一切含まれていないため、雑味を抑えることができるので、スッキリとした味わいになります。
そして純水だと炭酸ガスが混ざりやすく、長持ちするんですよ。


純水のいいところはそれだけではありません。
純水は身体の浸透率も良いと言われているそうなので、しっかりと水分補給ができるんです。
水や麦茶は飽きちゃうけど、サイダーなら毎日飲める―――と本当に毎日飲んでいたうちの娘さん。
大人が飲んでも甘さ控えめですっきりしているから、とても飲みやすいと思っています。
そればかりではなく、ぬるくなっても砂糖っぽくならない、甘ったるくならない。
なんだか炭酸水適度に甘くした感じなので、爽快感もあったり。
そんなおいしさなら、子供は我慢ができるわけがない。
「一日に１本だけよ」と制限を付けざるを得なかったです。
  
冷蔵庫の前で開けて、「夏休みサイダー」は飲むうちの娘さんです。
冷えているサイダーは火照った夏の身体まですっきりとさせてくれます。
一気に半分以上飲み干しますもんね。
飲んでも飲んでも、まだ足りない、「夏休みサイダー」。
夏が終わったら「（我が家は）ひとやすみサイダー」になりますよ。


お葬式でいただくお料理は脂っこいものが多いです。
から揚げとか、トンカツとか。
うちの娘さんはここ数日で、よく食べ、一回りくらい大きくなった気も、しますよ。
神葬祭だったので、お焼香ではなく榊なのですが、初めてなもので目がキラキラしていました。
「蘭乃お葬式だからね！」と心の中で思っておりました。

miori 　 2016-09-03 15:05:34 提供：株式会社OTOGINO