週末に主人のご両親がこちらにやってきました。
目的は娘のクリスマスプレゼントを購入することと、(年末年始にはこちらに来られないかもしれないと)お年玉を渡しにきてくれました。
娘は予算は1万と伝えられたそうで、「欲しいものは何か?」と聞かれて、「本!」と答えるあたりなかなかの優秀回答だと母親ながら思いました。
娘は読みたい(子ども文庫)本のシリーズを5千円分買ってもらい、残りは図書カードに化けましたよ。
実はわたしの母(娘にとっては祖母)にも「クリスマスプレゼントは「図書カード」」ということになっています。
約束を破ったら、ゲーム器具類はことごとく没収(または破棄)していた成果(?)かもしれませんが、本好きになってくれて良かったです。
「プモアクリーム」の話
9月なかばに乾燥ニキビができてお手入れを変えて肌が整えられたのに、11月半ばを過ぎてまた乾燥ニキビがポツリとできてしまいました。
この2ヶ月でさらに乾燥が酷くなったんだろうなぁと感じます。
またお手入れ方法を変えなきゃだなぁと思っているわたしに、縁あって「プモアクリーム」が届きました。
「プモアクリーム」の発売元である「日本盛」さんといえば、日本酒。
酒造りを通じて得た様々な天然成分や、酒造りの歴史で培われた技術とノウハウで作り出された基礎化粧品のひとつが「プモア」シリーズ。
「プモア」はフランス語で「わたしのために」という意味があり、「わたしのためにお手入れするあなたを応援したい」という願いから生まれたブランド。
そのラインナップのひとつに保湿クリームである「プモアクリーム」があります。
「プモア」はお酒の力を引き出すために欠かせない「日本酒酵母」と、わたしたちの健康には欠かせない「乳酸菌」を配合しています。
このふたつの成分は肌の潤いを高め、キレイを保ってくれるので、これらを「W美活エキス」と呼び、「プモアクリーム」にも配合されています。
そして、肌と同じうるおい構造のセラミドを配合していて、肌に素早く馴染み、隅々まで潤してくれるのも「プモアクリーム」の特徴のひとつです。
そして「プモアクリーム」は数種類のエッセンシャルオイルを配合しているので、肌だけでなく心も満たしてくれる一面もあります。
急いですませがちなスキンケアも、最後の5秒だけは両手で顔を包み込み何も考えずリラックスしてほしい。
義務的なお手入れではなく、リフレッシュするためのお手入れにしてほしいと、「プモアクリーム」は願っているみたいです。
「プモアクリーム」はあまり伸びが良くないので、その分少量をじっくり塗り込んでいくタイプです。
じっくり塗り込んだ肌はほわほわしていて、今まで気にも留めなかったのですが、肌がごわついていたんだなぁと実感しました。
柔らかくなった肌は、触り心地がとてもいいです。
今までわたしも義務的なお手入れで、そんな時間を楽しむ余裕なんてありませんでした。
「いかに乾燥ニキビができないようにするか!」みたいな、そんな必死感といいますか。
「プモアクリーム」を使用したことで、肌がほぐれ、香りで心もほぐれ、「本来お手入れは楽しみながらするものだよなぁ」って原点に帰れた気がします。
普段主人は早い時で6時くらい、遅い時でも8時には帰って来きていました。
昨夜は会社でトラブルがあったようで、11時と帰りがとても遅かったです。
妊娠後期になって、ひとりの時間が長いと「不安」に襲われることが増えました。
いくら2度目と言っても12年ぶりで忘れてしまった「出産」に対しても、これから始まる「2人目育児」に対しても。
20代の時のように「(自己肯定感が高いからこそあった理由のない)自信」が、ある程度子育てしてきた今はないので「不安」に陥っているんだとは思うのですがーーー。
今まではモニター記事を書き溜めすることで、どうにか「ひとり時間」をやり過ごしていたのですが、それも終盤。
昨夜はまだ資格試験勉強があったから良かったのですが、なくなったらどやってやり過ごそうか(昼間と違って掃除はできませんし)と目下思案中です。