『北海道の”美味しい”をお届け『最北の海鮮市場』』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
ノース物産株式会社 |
---|
さすがに大好きな桜も、記事に続くと食傷気味。
花見を計画する方へのリアルタイムでの情報提供はできたので、
ここらへんでちょっとひと休み。
満開を予想された週末、花見に最高の日程に、
嫌がらせのようにスケジュールされた、カレー講習会第4回。
なんでこのタイミングで入るかなあと思いつつ、参加しましたよ。
私の本気度、わかっていただけるかしら。
今回はスリランカ料理。
最初の頃、「これって美味しいの???」と、なんだか不思議な感じで戸惑っていた私。
これまで、美味しいと思うカレーは毎回せいぜい2つしかなかったし、
チャットニーと呼ばれる添え物は食べ方もわからないし、
聞いてもうまく食べられなくて美味しい美味しくない以前のレベルだったし、
インド風の野菜の炒め煮のようなお惣菜ももう一度食べたい、作りたいとは思わなかった。
けれども、今回は4種のカレー・スープは全て美味しく感じ、
チャットニーやサンボルというスリランカ風佃煮も上手に食べられたし、
野菜料理もイカ炒めも○。ワダやコロッケも今回のは美味しかった~。
私の舌の経験が積み重なってきたのか、スリランカ料理が口にあったのか、
たまたま調理した人が上手だったのか、
なんにせよ、全て美味しかったです♪
復習が楽しみ
自分で作るようになってからは、他の人たちの調理を見るのもものすごく真剣。
師匠たちに質問しまくりで、前回までと気合いの入り方が全然違います。
やっぱり「自分の手を動かす」って大事ですね。
スリランカは地図を見て分かるように、島国で海に囲まれてるせいか、
日本同様魚介をよく食べます。
モルジブフィッシュという、スリランカ版鰹節を料理に使うため、
魚介の出汁・うまみに慣れた日本人に、とても親しみやすいものです。
ただ、スリランカとインドでは言葉も違うし、料理も異なるため、慣れてきたな~と思ったのに、
サンボル??? 何それ?
モージュ? マッルン? それ、なに?料理の名前? 食材の名前?
と、またまた初参加時の異国感を味わったのでした。
さて、お料理の紹介 兼 コツの備忘録。
カレーは、ビーフカレー、ラッサム、豆カレー、じゃがいもカレー。
ラッサム(左)と豆カレー(右)
ビーフカレー(左)とキャベツのマッルン(右)
イカのデビル(炒め物)
私は今回はカレーではなく、最初の写真の、
真ん中のおせんべいの足元にある緑と白の色合いのもの、三つ葉のサンボールと、
その隣、手前の茶色いもの、玉ねぎを根気よく炒めてかつお節をまぜた
スリランカの佃煮のような存在、シーニ・サンボールを作りました。
以前の私なら、やはりこの手のものは無関心でしたわ。
こちらの方がわかりやすいけど、さらに地味度アップ
一番左の緑色と、その右隣の茶色の塊(笑)
料理しながら、同じテーブルで作られていた豆カレー、隣のテーブルでつくっていたビーフカレー、じゃがいもカレー、
自分のものが完成してからじっと見ていたマッルンやモージュ、デビルなどを横にはりついて見ていて、勉強してました。
ただ、インド料理(ネパール、パキスタン、スリランカ含む)って
ご飯とは合うけど、なんかお酒と合わないというか、すすまないと思いません?
中華もその料理の発達度合いに比べアルコールが非常に貧弱と言われますが、
インドにいたってはアルコール文化自体がないに等しいくらい、お酒がないです。
日本で、インド料理にはまる人って、
食べ歩き全般に興味ある方とは一線を画していて、
食べること・料理好き一般の人はインド料理にあまり興味がなく、
インド料理にはまる人はインド料理に「だけ」関心がある人が多いです。
そこが、イタリアンやフレンチ、さらには東南アジア料理と違うところかな。
そのひとつの要因はお酒分野が極めて貧弱なことにあるのではないかと、
あっという間に空になったお皿を見て思うのでした。
羊肉の価値観が変わる美味しさ『熟成生ラム肉』
うる 2013-04-03 12:51:00 提供:ノース物産株式会社
Tweet |
『最北の海鮮市場では』北海道の”美味しい”を真心込めてお届けしております!旭山動物園でおなじみの北海道の中心にある『旭川』でネット通販をしております。
北海道生まれ、北海道育ちのスタッフが北海道内を駆け巡り、ほっぺたが落ちるような美味しい食材を探しご紹介しております!
美味しい食材で食卓に笑顔の花を咲かせます!
北海道の美味しい食材はお任せ下さい♪