再春館製薬所さんから「養生薬湯」を頂いたのでご紹介。
株式会社 再春館製薬所ファンサイト参加中再春館製薬所さんと言えばドモホルンリンクル。よくCMで見かけていた商品の会社ではあったが、今まで再春館製薬所さんの商品を使った事が無かったので、当選してから商品到着までとても楽しみにしていた。
今回当選したのは養生薬湯という入浴剤。
成分は、
トウキセンキュウチンピボウイガイヨウサンシン
となっており、
神経痛リウマチ腰痛肩のこりくじき冷え性疲労回復あせもしっしん痔
などに効果が期待される。
この中でも冷え性と疲労回復の効果に期待をして使ってみた。
まるでお茶のパックの様になっており、今まで様々な入浴剤を使ってきたけれどこの様な商品を使うのは初めて。何でもお湯を入れる前からこの養生薬湯をお風呂に入れておくことで、生薬の有効成分がよりお湯に浸透するとの事。
パッケージに記載のあった通り、上記のように養生薬湯を予め浴槽に入れておき、お湯を入れてから軽く揉んで半身浴を行ってみた。
養生薬湯を入れて入浴すると、お風呂上がりの冷えが普段より気にならなかった。とは言え、万年冷え性ではなくあくまで冬に強い冷えを感じるので、冷え性の効果に関しては冬に行うのが良かったと思う。しかしながら、冷えは万病のもとなので、夏にもケアを行うのはいい心がけである。
…というのも、同梱されていた冊子によると「血がめぐることで人は対応を保っており、つまり対応は健康のバロメーター。体温が1℃上がると免疫力は約5倍上がると言われている。健康のために体を温めたいものだが、一番簡単な方法が入浴」との事。
更に養生薬湯であれば、入浴効果を高め、体の芯までしっかり温める事が出来るので血行がよくなる他、疲労回復、美肌につながる。
体内部だけではなく美肌にもつながるというのは嬉しい。家に居ながらも、まるで温泉に入ったかのような効果が得られるのは手軽でよい。
正直、パッケージを開けた時に若干生薬の独特のにおいがあったが、お風呂に入れてみると強いにおいではなかったので気にせず半身浴を行う事が出来た。
1包250円以上と値段が気になるところなので、もう少し安ければ続けられやすそうだと感じたが、1週間の疲れを癒やす為に週1〜2のペースでで使うと考えたらリーズナブルだと思う。
投稿日時:2018/07/16
: ありちゃんの気まぐれブログ
提供:株式会社再春館製薬所