『本を読まない人のための出版社 サンクチュアリ出版 友友会』
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サンクチュアリ出版の書籍「きみのいたばしょ」を発売前の書籍に成る前のゲラの状態で拝見させて頂きました。
本番と内容が変更になる可能性がございます。ご了承ください。
との注意書きがありましたが、ゲラの状態を見るのも触るのも初めての経験で…凄いものを手にしたという感じがしました。
そして 今回は、妊娠中のお母さんや、子育て真っ最中のお母さんにぜひ読んでいただきたい本のご紹介との事で…
2歳の娘を一緒に育てている女房と、日頃お世話になっている信金に勤めていて、来春3月に出産を控えている方にも見ていただきました。
まるで 月面写真を思わせるモノクロの妊婦さんのお腹の写真にエッセイが添えてあり、生まれるまでのお腹にいた時の事や気持ちを言葉にして伝えてくれている。
そんな エッセイ集です。
育児放棄や虐待など、確かに、耳を塞ぎたくなる事件が頻繁に報道されており、そんな事件を耳にする度に事件を起こした人達は 何故子供を生んだのかを問い質してみたくなるこの頃。
妊娠が分り 自分に子供が出来る事を知った時の嬉しくて不安だけど幸せだった時の事を忘れてしまうのかな???
育児ノイローゼや子育て中に精神的に処理しきれない状態になった時に この本を開くと 原点に戻って考えることが出来るかも・・・
そして、子供のほうも 物心つくと…
母親 = 口煩く言って来る
っと認識してしまい…伝えられる言葉全てが文句だと思ってしまう。。。しかし、この本の内容を読むと 確かに自分が最初に居た場所は 母親のお腹の中なのだと気付かされた。
自分も、歳をとって小さくなった母親を あまり邪険に扱ってはいけないんだなぁ。。。と 今更ながら 気付かされました。
この本は、本当に 当たり前のことを、思い出させてくれる、心あたたまるエッセイでした。
親にな(る)った人だけでなく まだ小さい自分の子供にもこの本を見せてあげて君のいたばしょ、生まれる前の故郷の場所を改めて認識させる上でも 素晴らしい本だと思いました。発売日 2010年 11月ごろの予定との事なので、書籍になったこの本を もう一度見てみたいです。
サンクチュアリ出版の岩田様、モニプラ ご担当の方、ありがとうございました。
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tetsu 2010-09-27 11:20:02 提供:株式会社サンクチュアリ・パブリッシング
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